市民の声：横断歩道の標示について

要旨

市道弁天86号線及び44号線（千葉駅から中央図書館に向かう道路）の外側線が摩滅している。西側にボラードを設置してほしい。また、横断歩道の標示も摩滅している。千葉県警察（公安委員会）と路面標示の一体的な施工で、少なくとも第2四半期に塗り替えをしてほしい。千葉駅前交番前の横断歩道と、センシティ交差点の横断歩道も標示が摩滅している。

回答内容

市道弁天86号線及び44号線を調査したところ、路面標示が薄くなっていることを確認したため、今後警察と連携を図り、補修工事を実施してまいります。
次に、道路西側へのボラード設置要望について、現在道路東側に設置されているボラードは、JR千葉駅から中央図書館までの歩行空間を連続的に確保するためのもので、当該道路の幅員では道路両側に連続的な歩行空間を設けることが難しく、地元住民と調整を図り、道路東側の片側のみの整備としております。そのため、道路西側にボラードを設置する予定はございません。
次に、横断歩道の標示につきましては、警察の所管となりますので、市民の方からの要望事項として地域を管轄する千葉中央警察署へ情報提供をいたしました。

(お問い合わせ)
・外側線の摩耗、ボラードの設置に関すること
建設局土木部中央・美浜土木事務所維持建設課　TEL 043-232-1153
・警察への情報提供に関すること
市民局市民自治推進部地域安全課　TEL 043-245-5148

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