緊急情報
更新日:2024年10月8日
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千葉市では、2026年度のフェアトレードタウン認定を目指して、フェアトレードの普及啓発に取り組んでいます。
令和6年10月6日(日曜日)、『ちばフェアトレードマーケットin千葉公園・芝庭』を開催し、千葉市が取り組む3つのフェアトレードの国際・地産地消・福祉の分野から、合計11店舗が出店しました。
会場では物販以外にも、NPO法人日本ファイバーリサイクル連帯協議会が、途上国支援のため、不要となった衣類やかばん、毛布等の回収を行った他、Yohasの寺子屋を活用し、子ども向けのミサンガづくりのワークショップも開催しました。
今後も市内各地でのイベント開催等を通じて、フェアトレードの普及に努めます。
千葉公園・芝庭のおおやねの下で開催しました。開放的な空間でお買い物を楽しんでいただきました。
フェアトレード大学として認定されている千葉商科大学の学生が、活動紹介やフェアトレードに関するクイズを実施しました。
Yohasの寺子屋では、千葉大学環境ISO学生委員会の企画で、バングラデシュ産の麻ひもを使ったミサンガづくりのワークショップを実施しました。
千葉市長も来場し、来場者に向けて挨拶を行いました。
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