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更新日:2025年10月7日

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10月1日:千葉市国際コーヒーの日を開催しました

開催概要

本市では、令和8(2026)年度のフェアトレードタウン認定を目指して、フェアトレードの普及啓発に取り組んでいます。

コーヒーはフェアトレード産品としてもよく知られていることから、コーヒーをきっかけにフェアトレードについて理解を深めていただくことを目的として、世界共通の「コーヒーの日」である10月1日に「千葉市国際コーヒーの日」を市役所1階市民ヴォイドにて開催しました。

市内店舗やフェアトレードコーヒーを取り扱う店舗が多数出店し、世界各地のコーヒーやコーヒー豆、ドリップパックの販売を行いました。

また、フェアトレードに関する展示を行いフェアトレードタウン認定に向けた啓発も行いました。

当日の様子

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昨年に引き続き市役所1階で開催し、多くの来場者で賑わいました

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フェアトレードコーヒーをはじめ、様々な種類のコーヒーが販売されました

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フェアトレードに関する展示を行いました

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コーヒーに関する本も展示されました

 

フェアトレードとは

  • フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」のことです。
  • 市では、市民・小売店・企業・学校・行政等が一体となってフェアトレードの理念を支持し、運動の輪をまちぐるみで広げる自治体であるフェアトレードタウンの認定取得を目指しています。

参考

このページの情報発信元

市民局市民自治推進部国際交流課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階

kokusai.CIC@city.chiba.lg.jp

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