緊急情報
更新日:2024年9月10日
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2024年(令和6年)8月15日、青少年交流事業で千葉市を訪れている姉妹都市カナダ・ノースバンクーバー市の高校生4人と引率者1人が千葉市役所を訪問しました。ノースバンクーバー市と千葉市は毎年相互に青少年の派遣を行っており、今回で51回目を迎えました。
来葉者に対して市長は、これまでの青少年交流が長く継続したのは先輩方の功績があったからであると述べた上で、日本での滞在を有意義なものとしてほしいとのメッセージを送りました。
来葉者と市長との懇談では、来葉者から市長へ「千葉市の最も誇れる一面は何か。」との質問があったほか、市長から来葉者に「千葉市に来た印象はどうか。ノースバンクーバーと違うところ、似ているところはあるか。」など、活発な意見交換がなされました。
ノースバンクーバー市青少年一行は、8月6日から8月20日まで千葉市に滞在し、市内でホームステイをしながら、自然体験学習や親子三代夏祭りに参加するなど、日本の生活や文化に親しみ、市民との交流を行いました。
神谷市長(前列左から3人目)、引率者のフレデリック・ラックマンスさん(前列左)、来葉者とホストファミリー(平成31年のノースバンクーバー市派遣生)のみなさん
また一行は、千葉市科学館や千葉都市モノレール株式会社の見学などを通じて千葉市や日本への理解を深めました。
また、親子三代夏祭りでは、お神輿や千葉踊りにも加わり、千葉市の祭りを満喫しました。
滞在の様子は、千葉市国際交流協会Facebook(外部サイトへリンク)でも紹介されています。
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