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更新日:2023年2月20日
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千葉市は昭和20年6月10日と7月7日に、太平洋戦争による空襲を受け、中心市街地の約7割が焼け野原となりました。その後、市民の英知の結集とたゆみない努力により、今日の大都市に成長してまいりました。
千葉市では、太平洋戦争で受けた被害や経験をもとに、戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝え、世界の恒久平和をめざして、さまざまな取り組みを行っております。
平成元年2月28日、千葉市は平和都市を宣言しました。
「平和都市宣言」のシンボルとなる記念像です。
戦前・戦中の千葉市の様子や空襲の状況などを紹介します。
平和啓発事業の一環として、平和啓発パンフレット「考えよう平和の大切さ」を発行しています。
千葉空襲写真パネルや平和に関するDVD等を随時貸し出しています。
市内の戦跡を解説を交えて徒歩でめぐります。
平和に関するアニメの上映や戦争体験者の方の講話を行います。
市で収集している戦災資料等を紹介します。
市民の皆様から寄せられた平和の折り鶴を広島・長崎へ送呈します。
戦争を体験された方々の貴重な証言が、映像でご覧いただけます。
平成21年(2009年)8月3日、平和市長会議(現平和首長会議)に加盟しました。
平和首長会議で行われている事業を紹介します。
広島平和記念資料館ホームページ(証言映像)(外部サイトへリンク)
広島市にて被爆された方々の貴重な証言が、映像でご覧いただけます。
長崎市にて被爆された方々の貴重な証言が、映像でご覧いただけます。
戦没者戦災死没者之慰霊碑(地域福祉課)
桜木霊園内には先の大戦において死没された本市民の御霊を慰めるための慰霊碑が建立されています。
「ヒバクシャ国際署名」とは、「すみやかな核兵器廃絶を願い、核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことをすべての国に求める」との被爆者の訴えに賛同する署名です。署名の受付は2020年末で終了し、集められた署名13,702,345人分は2021年1月に国連に届けられました。
このページの情報発信元
市民局市民自治推進部市民総務課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所旧庁舎8階
電話:043-245-5153
ファックス:043-245-5155
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