ホーム > 市政全般 > 組織案内 > 組織から探す > 消防局 > 消防局長のメッセージ一覧 > 保健所への調整員(リエゾン)の派遣について

ここから本文です。

更新日:2021年2月5日

保健所への調整員(リエゾン)の派遣について

消防局長の中村です。
新聞等で報道されていますので、ご存じの方も多いかもしれませんが、1月18日から保健所へ調整員(リエゾン)の派遣を開始しましたので、この内容についてお話しします。

年末年始を経て、新型コロナウイルス感染症の影響により、市の救急医療体制はひっ迫しており、各関係機関は平時の体制の維持が非常に困難な状況にあります。救急隊も同様で、1出動あたりにおける医療機関への今年の平均照会回数は2.40回(1月31日現在。前年は1.89回)と、一刻を争う傷病者の救命に大きく影響を与える状況となっております。
そこで、各関係機関の連携をより一層強化することで、傷病者の搬送と受入れを円滑に行うことを目的に、豊富な現場経験を持つ救急救命士5人を保健所へ調整員(リエゾン)として派遣することとしました。調整員は交代しながら24時間体制で対応しており、主な業務内容は、
・救急隊、消防局及び保健所との連絡調整、報告等
・新型コロナ陽性者、濃厚接触者又は擬似症患者を救急隊が取り扱う場合の医療機関照会
・傷病者の搬送困難症例に対する救急隊へのサポート業務
となっております。
派遣開始から2週間ほどが経過しましたが、調整員がいわば潤滑油となり、特に救急隊員と保健所職員との連携が円滑になったとの声を耳にしていますことから、この取組みが、市民の皆様の安全・安心の維持に役立てられているものと考えております。

最後に市民の皆様に2つのお願いがあります。
1つ目は、救急車の適正利用です。
昨年の本市における救急出動件数は、一昨年より約1割減少しました。これには、「新しい生活様式」による国民の感染防止に関する意識の高まりや、新型コロナ感染を避けるための「受診控え」が影響しているものと推測されます。
市民の皆様におかれましては、救急車が必要かどうか迷った場合には、千葉県救急安心電話相談「#7009」などを活用していただくとともに、重症・緊急と思われる場合には、「受診控え」をすることなく、迷わず119番通報することを含めた『適正利用』に、御理解と御協力をお願いします。
2つ目は、緊急事態宣言が発出され、夜間の外出自粛など御協力いただいているところですが、冒頭にも申し上げましたとおり、市の救急医療体制はひっ迫しております。これまで以上に一人ひとりが当事者意識を持ち、「テレワークの活用」、「不要不急の外出自粛」など、引き続き感染防止に注意していただき、この難局をみんなで乗り切っていきましょう。

 

系統図

このページの情報発信元

消防局警防部救急課

千葉市中央区長洲1丁目2番1号 セーフティーちば6階

電話:043-202-1657

ファックス:043-202-1659

kyukyu.FPD@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する(改善提案とは?)