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更新日:2018年11月22日
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香西 宏昭(こうざい ひろあき)
車いすバスケットボール
3.5クラス
若松中学校卒業
1988年7月14日
父親が学生時代にバスケットボール選手だったこともあり、2000年、12歳の時に車いすバスケットボールに出会い、名門「千葉ホークス」で本格的に競技開始。
ボールと車いすを同時に扱う技術や、車いす同士がぶつかりあう激しいところですが、本当の魅力はどれだけその技術が繊細か、というところです。ミリ単位で車いすを操り攻防をしています。
さらに、持ち点制度が戦略に大きく関わってくるところがこのスポーツの最大の魅力だと思います。
Talent wins games, but intelligence and teamwork wins championships
(マイケル・ジョーダン)
「個人の能力では試合に勝つことはできるが、知性とチームワークを合わせれば優勝することができる」
チームは単なる個の集合体ではなく、お互いの良さ・特徴をわかり合い、チームワークに変換させることが大事だと思っています。
オールラウンダーであること
ジムで軽く汗を流し体をほぐしてから試合に向かうこと。
担がないというゲン担ぎ
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総合政策局オリンピック・パラリンピック推進部オリンピック・パラリンピック調整課
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