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更新日:2018年8月16日
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「パラスポーツフェスタちば2017」で体験できる競技の紹介です。
一部の競技では、チーバくん、ちはなちゃん、かそりーぬも一足先に体験しています。
当日は会場にも登場し、みなさんの体験を応援します。
写真左から
ゴールボール | シッティングバレーボール | テコンドー | 車いすフェンシング |
車いすバスケットボール | ウィルチェアーラグビー | ボッチャ |
視覚障害者の競技で、鈴の入ったボールを互いに投げ合い、得点を狙う対戦型競技です。コートに入る選手は3人で、選手は全員アイシェード(目隠し)を着けて見えない状態でプレーします。
体験会では、動きを練習して、アイシェードを着けて試合を行います。
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ディフェンスする日本代表 (2017ジャパンパラ競技大会より) |
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キャラクターもアイシェードを着けて挑戦。 ナイスディフェンス! |
座ったままでプレーするバレーボールです。常に臀部(おしりから肩まで)を床に接触させたままですべてのプレーを行います。
体験会では構えやフットワークを練習し、試合を行います。
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相手のアタックをブロックするキャラクター達 |
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ちはなちゃんの見事なレシーブ! |
「蹴る」ことに特化した韓国の国技で、上肢に障害のある選手が対象です。選手はヘッドギア、ボディープロテクターなどを装着して、かかと落としや後ろまわり蹴りなどの足技で戦います。
パラテコンドーは、東京2020パラリンピック競技大会で初めて正式競技となります。
体験会ではミット打ち等を体験できます。
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小さいお子さんでも体験が可能 |
車いすに座った選手が、相手を剣で突いてポイントを競う競技です。車いすフェンシングのルールは、基本的に健常者のフェンシングと同じですが、「ピスト」という装置に車いすを固定し、上半身だけで戦うという特色があります。
体験会では、マスクを着け、選手と「突き」を体験できます。
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選手の剣さばきは目にも止まらぬ速さ! (昨年の体験会の様子) |
車いすに乗ってプレーするバスケットボールです。すばやく動け、また、回転しやすいバスケットボール専用の車いすが使われます。
体験会では、車いすに乗ってシュートを行います。
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チーバくんとちはなちゃんのパス交換! |
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ちはなちゃん、しっかり狙ってシュート! |
四肢に障害のある人向けに考案された、車いすで競技するチームスポーツです。相手の攻撃を阻止したり防御を打破するため、車いすによるタックルが認められるなど、激しいスポーツです。
体験会は、車いすに乗ってタックルを体験できます。
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タックルが認められる激しいスポーツ (2017ジャパンパラ競技大会より) |
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ボールは楕円形でなく、バレーボールに似た滑りにくい専用球 |
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選手にボールを奪われないようボールをキープするちはなちゃん |
重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、「ジャックボール(目標球)」と呼ばれる白いボールに向かって、赤と青、それぞれ6個のボールを投げる、転がすなどして、どれだけジャックボールに近づけられるかを競う競技です。
体験会ではすぐに試合を体験します。
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赤チームと青チーム、どちらもジャックボール付近にボールを寄せる好勝負! |
このページの情報発信元
総合政策局オリンピック・パラリンピック推進部オリンピック・パラリンピック調整課
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