平成30年7月豪雨に関する本市の対応について

この度の災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々にお悔やみ申し上げます。
また、負傷された方々、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
千葉市は、被災地を支援するため、職員の派遣等を行いました。

災害マネジメント総括支援員派遣

派遣先：広島県坂町
派遣職員：2人（内訳：災害マネジメント総括支援員1人、随行1人）×2班の計4人
派遣期間：7月20日～7月26日（第1班）、7月26日～8月1日（第2班）
要請元：総務省
活動内容：坂町が行う災害マネジメントの総括的な支援

建物被害認定調査業務に係る職員派遣

派遣先：広島県坂町
派遣職員：10人×2班の計20人
派遣期間：7月23日～7月27日（第1班）、7月27日～7月31日（第2班）
要請元：広島県坂町（指定都市市長会事務局経由）
活動内容：被災住宅の建物被害認定調査
※建物被害認定調査業務が、7月27日（金曜日）までに終息する目途となったため、
広島県坂町と協議の上、7月27日から派遣予定であった、第2班の派遣は
中止しました。

保健師等の派遣

派遣先：広島県呉市
派遣職員構成：3人（内訳：保健師2人、事務職1人）×6班の計18人
派遣期間：7月24日～7月30日（第1班）、7月30日～8月5日（第2班）、8月5日～8月10日（第3班）
8月13日～8月19日（第4班）、8月19日～8月25日（第5班）、8月25日～8月31日（第6班）
要請元：広島県（厚生労働省経由）
活動内容
＜保健師＞被災者の健康相談、健康チェック
＜事務職＞派遣先自治体と本市（健康企画課）との連絡調整、保健師の活動支援
※7月23日に記者発表した際は、第3班までの派遣期間での要請でしたが、広島県から
派遣期間延長の要請を受け、第6班まで派遣期間を延長しました。なお、各班の
活動内容や派遣人数については変更はありませんでした。

被災地への災害見舞金の贈呈について

本市では、甚大な被害を受けた県市に対して、災害見舞金を贈呈しました。
贈呈先：岡山市、広島市、北九州市、岡山県、広島県、愛媛県
贈呈金額：各都市50万円合計300万円
贈呈日：平成30年7月26日

被災地への義援金について（終了）

日本赤十字社義援金をお受けいたしました。皆様からのあたたかいご協力ありがとうございました。（募集期間：平成30年7月12日（木曜日）～12月28日（金曜日））

被災された方への市営住宅の供与について（終了）

千葉市では、平成30年7月豪雨により被災された方について、市営住宅への受入を行いました。

市税の対応について（終了）

千葉市では、この度の豪雨を受けて、岡山県、広島県、山口県及び愛媛県の一部の地域を対象に申告及び納付等の期限を延長する措置を講じました。

災害派遣等従事車両証明書の発行について（終了）

平成30年7月豪雨に伴う災害救助のために使用する車両について、各高速道路会社等が管理する有料道路の無料措置が講じられました。

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？