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ホーム > 市政全般 > 広報・広聴・市民参加 > 広報 > 市政ニュース > 平成27年千葉市政10大ニュース > 第2位 指定廃棄物長期管理施設詳細調査の候補地として千葉市内の民有地が選定されたが、再協議申し入れに対する回答などを踏まえ、詳細調査の受け入れを拒否(12月14日)
更新日:2015年12月25日
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環境副大臣が4月に市役所を訪れ、千葉県における指定廃棄物の長期管理施設の詳細調査候補地に中央区の東京電力株式会社千葉火力発電所内の敷地が選定されたことについて、熊谷市長へ伝達した。選定に至った経緯の説明が不十分であることや市議会での再協議を求める決議などを踏まえ、市は6月に環境省に対して候補地選定の再協議を求める申し入れを行った。12月には環境副大臣から再協議に対する回答があったが、分散保管や市民の意見は反映されておらず、当初の国の案と何ら変わっていないため、詳細調査の受け入れを拒否した。
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