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更新日:2015年10月30日

質疑応答(平成27年8月31日)

日時 平成27年8月31日(月曜日)13時30分~14時18分
場所 本庁舎3階 第一会議室

 

質疑応答


(記者)
発表案件で、議会絡みでこの決算についてのご所感を、自己評価といいますか、お伺いできればと思います。

(市長)
決算についてですけれども、厳しい財政状況の中ではありますけれども、着実な市債の償還であり、また、将来負担の軽減を財政健全化プラン通りにほぼ進めることができたと思います。その中で黒字、一般会計においても黒字をかなり確保して、そしてまた懸案であった国保の会計、国保累積赤字も軽減する中で、連結実質赤字比率を解消できたというのは大変大きかったかなとそういうふうに思います。もちろん、連結実質赤字比率も平成27年度決算でも解消できるかというのは、これはもうまさに今年度の執行状況によるわけですけれども、我々としては一つ大きな改善傾向にあることをお示しできたのではないかなというふうに思っております。
一方でそうは言いながら、将来負担比率、それから実質公債ともにまだまだ政令市の中で厳しい状況でありますので、この路線を維持していくことで恐らく将来負担比率については、もうしばらく先には、他政令市の財政運営にもよりますが、我々の今の流れであれば、比較的早い段階でワースト1位は返上できるのではないかなというふうに思っております。
実質公債比率は、これはもう過去の市債発行に多分に影響されますので、こちらもうしばらくかかりますが、それでも最近の公債費負担適正化計画等を見ても、比較的、18%未満にする道筋も徐々に見えてきているのかなとそういうふうに思っていますので、しっかりと財政健全化路線を維持していきたいなとそういうふうには考えています。

(記者)
ありがとうございます。

(記者)
条例案件、マイナンバーの個人情報の一部改正が、千葉市独自の部分なんですが、各市独自部分とかいろいろ最近出てきているのだと思いますが、この部分を千葉市独自に入れたという何か狙いとかがあれば申し上げていただきたいと思います。

(職員)
これは、マイナンバー法がいよいよスタートするような中で、私どもは個人情報の保護審議会というものがございまして、審議会の中で委員さんともいろいろ意見を伺った中で、今まで委託までは罰則規定があるわけですが、再委託のところは罰則規定が今までなかったということで、そのところはきちんとしておいた方がいいだろうということで、今回この一部改正の条例案を上程させていただいたところです。

(記者)
全国的にも珍しかったりとかですね…。

(職員)
政令市の中で、再委託の部分につきましては6市です。派遣労働者の方につきましても6市なんですけど、これは市が異なっておりまして、再委託の方が札幌、横浜、名古屋、大阪、堺、福岡で、派遣労働者についての方が、さいたま、横浜、名古屋、堺、岡山、福岡という形になります。

(記者)
あと、落花生のキャンペーンの方で、なかなか落花生って、千葉って言われるとみんな落花生って言うんですけど、一方で、失礼な言い方で、人気がでないということもちょっとありまして、これってこういう取り組みが初めてなのか、それとも毎年やられていることなのかということと、あと、全国2位ということもあって千葉市として、前々から市長としてこういうふうにやっていけたらいいなみたいなものがあるのかどうかどうでしょうか。

(市長)
こういうキャンペーンはあまり…。

(職員)
これだけ大々的にまとめてキャンペーンをやるのは初めてです。個別に細々と体験学習みたいなのは事実やっておりました。

(市長)
何というんですかね、千葉といえば落花生っていうのがあるのですけれども、大事なのは2つあると思っていて、そうはいいながら落花生を収穫したり、手ざわりでやったことある方はそんなに多いかというとそうでもないというところと。もう1つは、ゆで落花生含めて、落花生というのはピン切りなのですよね。おいしいものを食べると本当においしいのですけれども、これは食べてみないと分からないところってありますので、一般的に落花生というと、普通に安く売っているピーナッツというイメージがあるので、ゆで落花生を中心に、ちょっと違う食べ物とまでは言わないですけれども、大分違いますよねってというところをしっかりとお伝えしていかないと、パックに入っているものが3,000円という価値が多分よく分からないのだと思うのですよね。
ですから私からすると、ピーナッツを使ったいろいろな派生商品が出てきていますが、まだその前に一番の本丸の部分のおいしさと価値をやはり分かってもらう方が大事なのかなというふうに思っていますので、こういう現地を含めて触れ合うような形で、訴求するというのはやはり大事だろうというふうに思います。普通にゆで落花生を確かに食べていたので、結構、東京の知り合いとかにいうと「えっ、ゆでるの」と言われるので、そうかという感じなのですね。

(記者)
ありがとうございます。あと発表案件以外で、毎度毎度のことなんで申しわけないんですが、指定廃棄物の関係で、報道の方には囲みの会見の場があったときとかの環境省の方から9月議会中にというようなお話があって、4日に開会するわけなんですけど、今のところ連絡ですとか日程的なものとかそういったものはいかがでしょうか。

(市長)
我々まだもらってないという状況です。

(記者)
どうするつもりなのか私もちょっとわからないんですが、市長、いつまでにとかっていうところまであるのかどうかは別ですけれども、あまり長引いて来ているようなところもあって、この間また加美町に入れないとかちょっと何かありましたけれども、環境省に何らかアクション自体を起こしたり、いつ頃までにとかって千葉市側から何か聞いたりとか、何かアクション出すとかそういうご予定はいがかでしょうか。

(市長)
我々からすれば、基本的に我々が急いで答えを求めるものではないというふうに思っていますので、我々の考えは変わりませんけれども、環境省さんからどういうようなご検討の下でご提示がされるのか、それは我々としてはもう待つしかないと思います。

(記者)
ありがとうございます。

(記者)
続けて指定廃の問題なんですが、先日、市民の署名が1万5,000人分市長宛てに出されたと思うんですけれども、その内容が受け入れてほしくないということだったんですが、それについての受け止めを教えていただきたいんですけれども。

(市長)
他の署名も含めて、基本的には市民の皆さん方の思いというのは私たちの目指す方向性と基本的に一にしているとそういうふうに思っています。

(記者)
一致しているということは、受け入れてほしくないという思いは前向きに受け止めるということでしょうか。

(市長)
前向きも何も、既に市議会も我々もそういう同じ方向性で表明して行動しているわけですから、同じ行動をとっていただいていますねということです。

(記者)
あと、提出した市民団体から市長との意見交換をしたいというようなお話が出ているんですけれども、今後、そういった要望があったときにそれに応じるみたいなことはお考えなられたりとかありますか。

(市長)
こうした署名活動であったり、さまざまな活動をされている方はたくさんいらっしゃるんですよね。ですから、その点に関して、どちらかに会うと全部というような話になりますから、私からすれば、そうした署名活動であったり、そうした動きというのは私たちの行動と基本的に一にしているというふうに感じておりますので、その点については、私が会う会わないという話以前だとそういうふうに思っています。

(記者)
分かりました。あともう一点、海浜病院の調査委員会の件なんですけれども、先日発表がございまして、今月既に開かれたとあのような形の発表の仕方になった理由はどうなっていますでしょうか。

(市長)
基本的に学会さんの…。

(鈴木副市長)
一応、前回の定例記者会見後にそういう状況になったということなので、私どもとしては委員会を開催されたということであれば、何らか委員会としてのコメントはお願いしていたということです。そこで、コメントをいただいたので、今回発表しました。

(記者)
そもそも、学会の要請で基本的に開催に関する情報は非公開とするというお話でしたが、その学会が非公開にしたいという理由について、市側から理由を正したことはあるんでしょうか。

(鈴木副市長)
いわゆる、調査に支障があるということが大きな一つの要因であります。それは個人情報の問題と、あとは調査をする委員のそちらに対してのいろいろな調査をするに当たっての障害の可能性とかそういったものを含めて、今後の調査に支障があるということで、学会としては非公開としたいというようなことでいただきました。

(記者)
支障が出る範囲での非公開する部分っていうのは分かるんですけれども、例えば1回目の会議が開催されて、今月開催されましたと。その所管の病院局に問い合わせたところ、じゃあ何日開かれたんですかって聞いたらそれは言えないと。既に終わってしまったものが何月何日開かれたというふうに事後的に発表するのは、別に何にも支障もないと思うんですよね。調査に関して。何も妨害することもないですし、あと委員の名前も言わないっていうのは、確かに委員に取材に行ったりして支障が出るっていうのは分かるんですけど、委員の数を公表することについては別に調査に支障が出るとは思わないんですよ。要は我々記事を書くときに材料が乏しくて、この問題に関して継続的に報じていけないんですよ。だから、問題として風化してしまう可能性があるので、何でそんな全般的にクローズドになっているのかなと。ぎりぎりのところで、支障があるものは公開できないけれども、この情報だったら支障がないから出せる。何かその辺の線引きをもうちょっとやってほしいんですけれども。

(鈴木副市長)
そこは、まず学会側の方が基本的にそういった個々の個別の部分まで含めてどこまで良いどこまで悪いということでの判断を今していませんので、基本的にこの全体としてこの調査にかかる部分については非公開でお願いしたいというのが学会の見解ですね。

(市長)
記者さんのお気持ちというのもよく分かりますし、市民の皆さん方にも信頼してほしいというところがありますから、学会と話をして、例えばその開催時期にしても、例えば具体的に日を言うのがもしリスクがあるということであれば、例えば上旬、中旬、下旬ぐらいのことは言えると思いますし、人数に関しても、人数はいいのではないのですかね…。

(鈴木副市長)
ちょっと聞いてみたいと思います。

(記者)
とにかく全体的にクローズドになって、我々もそうなってくると、じゃあ何か出せないことがあって、そのクローズドにしているのかなっていう、一般論としてそう思ってしまいがちなので、ぜひとももうちょっとオープンでお願いします。

(市長)
分かりました。

(記者)
落花生と指定廃が1問ずつで。落花生の背景的なことでちょっと確認させていただきたいんですけれども。こういうキャンペーンはすごい画期的だと思うんですけど、これ落花生の消費自体は大きく伸びているのか、あんまり若い人たちが食べているイメージがないんですけれども、市のコンセプトといいますか、認識としてどう伸びていくのかを。

(職員)
生産量は押さえておるんですが、消費量の方は済みません、比較するものがなくて…。

(市長)
生産量があれば生産量だけでも。

(職員)
生産量は統計の仕方が変わりまして平成18年産のものが最後なんですが、参考までに八街市が1位になりますが…。

(市長)
いいえ、傾向ですね。

(職員)
傾向ですか、済みません。横ばいですね。ちなみに千葉県の産出額が昭和45年が80億2,000万円。ピークが平成2年で101億6,000万円。統計だよりでは出ているんですが、平成20年が84億円になります。

(記者)
あとは、指定廃の関係なんですが、震災後4年半まもなくという形で、なかなか千葉県以外の地域でもうまくいっていないといいますか、結論は出せないところが多いと思うんですが、市長ご自身として、今回の今の処分場の話ももちろんあるとは思うんですが、将来的に指定廃自体を、例えばやはり今再協議求めているように、今ある形で少なくとも千葉県の分は分散した形で何らかの方策を求めていくってなると考えられるとか、あるいは県外とかそういう選択肢も将来的には考えられるのか。その辺りをちょっと教えてください。

(市長)
私たちの考え方とすると、再協議を求めたときにありますとおり分散保管。千葉県に関していえば、動かさないという立場であります。

(記者)
その動かさないという、今18箇所あると、どうぞどうぞといいますか、あるいは、言ってきたりはしていると思うんですけれども、その18箇所のままという考えなんでしょうか。それとも例えば3分の1ずつに少し集約するとかその辺りまで考えられているんでしょうか。

(市長)
ここは難しいところですよね。今、私たち、特に私の考え方とすると動かさない。動かさないという意味での分散保管ですね。

(記者)
分かりました。ありがとうございます。

(記者)
落花生のことでまず質問があるんですけれども、資料の5のQVCのホームゲーム、今日以降の試合なんでしょうか。

(職員)
一応今シーズンのホームゲームについては、毎試合販売する予定でございます。

(記者)
今シーズンもう残り少ないんですけど、4月からだと。これからの試合では…。

(職員)
落花生については、9月くらいから11月ぐらいまでが収穫の時期になりますので、生落花生としてやはり出せるのは、冷凍を除けば当然この時期になってしまいますので、来期についてはまだちょっと生産者と調整はついておりません。

(記者)
分かりました。あと、発表と関係なくて申しわけないんですけれども、ツイッターの方で市長がシムシティをやっているのをちょっと見まして、質問させていただきたいんですけれども、まず、市長が今回この企画を受けた狙いと、あとこういったことをして、何か市政に活かす等の収穫がもしも何かあったならちょっと教えていただきたいのと、あとはツイッターの方で市長が千葉市の再現プレーコンテストなどがあればおもしろいんじゃないかとおしゃったんですけれども、それで何か具体的な方向性とか、具体的じゃなくても検討していくとかがあれば教えていただきたいです。

(市長)
最初提案をもらったときに、ただ対決してもしょうがないのかなと。発想としてはとてもおもしろいのですけれども、千葉市はあまりメリットがないかなという思いがあって、最初は断ろうかなと思ったのですけれども、待てよと。千葉市再現プレイをさせてもらえれば、その基準の中で千葉市のいいところをプッシュできるのではないかということで、そういう趣旨でお返しをしたところ、実現をいたしまして、ちょっとここまで話題になるとは全然想定していませんでしたけれども、結果的にはかなり多くの、特にSNS上ですから若い方々だと思うのですけれども、そういう方々が、その千葉市ってどんなまちなのかっていうのを好感度をもって見ていただけたという意味では、大変大きなPRにはなったのかなというふうに思っています。
それで、その最後のご質問にも関係するのですけれども、ゲームはゲームでありますけれども、ゲームを通して千葉市のまちについて考えていただく機会をつくっていけば、まさに再現コンテストみたいなことをすれば、改めて千葉市のまちについて地図やいろんなものをひっかき回して調べられるのではないかなと思っていますので、あまり固い考え方ではなくて、結果的に千葉市に関心をもっていいところを見つけていただいたりするには悪くはないのかなというふうには思いました。
こういうことを得意とするような組織体制がないので、どういう形でやるかにもよるのですが、私とすると、やってもいいのではないかなと思っているので、誰かに、どこかの部署にやってもらおうかなと。もしくは、やはり地元のメディアと組ませていただくというのもおもしろいのではないかなと。千葉日報杯。良いのではないのかなと思いますので、ひとつよろしくお願いします。

(記者)
ということは、市長は最初から対戦方式でしたけど、それは勝つというよりは、千葉市を再現していくということで、やっていたということでよろしいですね。

(市長)
まず勝てないだろうというふうに、勝ってもしょうがないというところもありますので、勝つ以外で何をとるかという感じの話でございます。

(記者)
ありがとうございます。

(記者)
2点伺いたいと思います。1点目は皆さん聞いています指定廃の方の関係で、1点だけ伺いたくて、自治体によっては福島県に持っていけという話があったように市民の中にも一部そういう声はあるみたいですし、市長としてはその意見について、どのようなお考えをお持ちでしょうか。

(市長)
私は、全ても我々は当事者ですよね。当事者として、福島県に持っていけということは口が裂けても言えないと。そういうふうに私は思っています。

(記者)
当事者というのは電気を使っている。東電管内であるという…。

(市長)
はい。東電管内であり、またこの指定廃を持っている。かつ、ある種、発言に責任がある行政体としては、それは言えないと思います。

(記者)
ありがとうございます。あと、ちょっとイレギュラーな質問になってしまうと思いますけれども、ちょっと時期もずれているんですが、同性婚のお話が以前渋谷区とか何かであったと思うんですけれども、一番市長に伺いたいのというのは、同性婚の条例とか決まってくる自治体もありますけど、千葉市として何かお考えというところはありますでしょうか。

(市長)
渋谷区等の条例の様子というのは私は注視をしています。ですが私からは、もっと国としてこれは議論をしてほしいというふうに思っています。東京23区ならではの取り組みだというふうに思っていますし、それだけ区議会も含めた理解があるからこそ実現できるのだなというふうに思っています。
私はこういう理念的なものというのは、やはり議会というものがこうしたものについてどういうふうに思いをはせていくのか、価値観にかなり関わってくるというふうに思いますので、そういう意味では、日本において言えばやはり、23区がそれができる環境なのかなということは改めて感じました。あとはその地方自治体に一つ穴を開けた中で、実施状況を見極めた中で、私は国においても議論、将来的にはやはり欧米等を考えれば、されていくべきものだとは思いますが、我が国においては選択的に夫婦別姓制度すら進まないような国でございますので、ちょっと時間はかかるのだろうなというのが率直な感想です。

(記者)
千葉市としては条例の制定を検討するとかよりはまずは注視という段階でしょうか。

(市長)
そうですね、これはもう我々執行部がそういう考えがもしあったとしても、恐らく市議会においてそれに対する理解が進まなければ私は難しいというふうに思っていますので、そういう意味では私は市議会の考えが重要だというふうに思います。

(記者)
ありがとうございます。

(記者)
処分場の関連で、分散保管ということでありますと、市町村長会議でまた話し合いというのもまた必要になるかなと思うんですが、市町村長会議は、先日市民団体の方の県に市町村長会議の開催を求めるという動きがありましたが、その点についてはどのようにお考えでしょうか。

(市長)
重要なのは、国が決定した選定ですので、国が一カ所を譲らなければ、市町村長会議を開催したとしても、事態は前に進むものではないと思っておりますので、基本的にはまず環境省の再協議における回答を見極めた上で、その後の議論、判断をしていくべきだとそういうふうに思っています。

(記者)
続けてなんですけれども、私もシムシティについてお伺いしたかったんですが、意地の悪い言い方をすると、シムシティは新作のPRということで、一民間企業のそういった企画のPRというところで、何らかのバランスをとるのも難しいハードルもあったんじゃないかと思うんですけれども、その点については、どのようにお考えになって引き受けられたんでしょうか。

(市長)
千葉市全体にとってプラスになるということを多くの方が認められれば、それは問題ないと思うんですね。我々も例えば落花生1つとっても、何で落花生に肩入れするんだとか、おおまさりだけかとか、当然我々が何かPRをしようと思えば、必ずそこで何らかの形での特別扱いというのが出てきてしまいますので、大事なことは全て関わらない方も含めて最終的に千葉市全体がプラスになるかというところで、市民の皆様には判断をいただくしかないのかなというふうに思っています。

(記者)
あと、もう1点。昨日、全国的に安保法案の大規模なデモがございまして、市民の声等をどう受け止めるかというところで、そういったデモについては、どのようにご覧になってらっしゃるのでしょうか。

(市長)
デモは民主主義にとって極めて重要な国民の意思表示手段だと思いますので、これだけ戦後の我が国における専守防衛という戦争の教訓から築いてきた我が国の方針について、限定的とはいえども大きく変える話が今参議院で議論されているわけでありますので、ここでデモが起きなければ、それは民主主義国家ではないですよねという感じがしますので、それはもう当然、そういうご主張をされる方は大いにデモをされるべきではないかなと思いますが、一方で民主主義ですから、私からすれば、安倍総理大臣という方のやりたいことを理解していれば、そんなことはもうすぐ分かる話でありますので、そういう意味で選挙は大事だよということを改めて痛感をされたのではないかなとそういうふうに思います。

(記者)
付属で1点お伺いしたいんですけれども、デモの広がり方がSNSを通じて拡散して広がってというケースが多く見られるようなんですが、市民活動でのそういったSNSの広がり、市長はSNSの活用の仕方がシムシティも含めて、大変、他の首長にはない取り組みをされていらっしゃると思うんですが、デモでのSNSについてはどのようにお考えになっていますか。

(市長)
そうですね、これは反原発のときも感じたのですけれども、確かにSNSのアクセスというのですか、トラフィック上は確かにすごくうねりが起きているように見えるのですけれども、それは同好の方々の中で、ずっとリツイートしあっているだけでありまして、よくよく見ると、あまりそんなに言うほど広がっていないのですよ。
衆議院選挙のときもSNS分析で、原発がすごいキーワードになっているという話がありましたけれども、しかし、ふたを開けると、原発が投票行動に影響を与えたかというと、言うほどSNS上のデータ量ほどではないのですね。ですから、大事なことは同じグループの中で、ずっと盛り上がり続けるのもこれはこれでデモと同じように大事なことですけれども、せっかくのSNSですから、私からすればもう少しシムシティも千葉市のPRですよとばっとやってしまったらあんなふうにはならないわけですよね。けれども万人にはそれに対して興味を持ち、そしてある程度読みたい、知りたいと思わせる流れの中で最終的に伝えたいものを伝えていく、主張したいものは主張していくということですから、私はそのSNSをやるのであれば、そうした形で安全保障の問題について日本国憲法について考えてもらうという仕掛けが私はもっとあって良いのではないかなと思います。

(記者)
たとえば、主義主張が前面に出るというよりも、まず考えてもらうっていうことを期待している…。

(市長)
大体、ツイートとかSNSの状況を見ていると、安保反対、戦争法反対だとか、既に決まっているわけですよね。それを見る人は、最初から反対の人はリツイートづくしですけれども、それがどちらかというといいのではと思っている人にしてみれば、見ないですよね。それは何か言葉の主張の応酬でしかなくて、歩み寄りなり相互理解ではないというふうに思っていますので、そういうものがお互いに必要なのではないかなとそういうふうに思いますね。そういう意味では自民党の佐藤正久さんなんかもさすがだなと思いますけれども。

(司会)
他にございますでしょうか。よろしいでしょうか。それでは無いようですので、以上をもちまして定例記者会見を終了させていただきます。ありがとうございました。

(市長)
ありがとうございました。
 

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