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更新日:2020年9月18日

会見録(令和2年9月4日)

日時
令和2年9月4日(金曜日)13時30分~13時58分
場所
本庁舎3階第一会議室

 

冒頭発言

本日は、発表事項が1件です。
第3回市議会定例会に上程する議案についてお知らせします。
定例会に提案する議案件数は全体で39件です。
内訳は、予算案が3件、条例案が9件、一般議案が8件、決算関連議案が1件、決算の認定が18件です。
初めに、条例案件の中から主なものについて説明します。資料1をご覧ください。
資料1の3ページです。
母子及び父子家庭等の医療費の助成に関する条例の一部改正についてです。
今は、償還払いになっていますが、助成方法を現物給付方式に改め、医療費を支払うことなく受診できるようにするほか、助成対象を拡大するものです。ひとり親家庭の方々にとっては、支援につながる内容です。
次に、それぞれ学校の統合でありまして、大宮小学校及び大宮台小学校を統合し、大宮小学校とするものと、高洲第一中学校と高洲第二中学校を統合し、新たに高洲中学校を設置するものです。
5ページ目は、千葉市都市公園条例の一部改正についてです。
蘇我スポーツ公園に第3多目的グラウンドを設置するとともに、円形野球場に照明設備が設置されましたので、供用時間が午後5時までだったものを、午後9時までと拡充します。
7ページ目は、財産の取得についてです。
GIGAスクール用のパーソナルコンピュータと電源キャビネットを財産として取得するものです。
条例案件等につきましては、以上です。
次に、補正予算案件の中から主なものについて説明します。
資料2をご覧ください。
令和2年度9月補正予算案の概要ですが、今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症の冬場に向けた対応として、インフルエンザ及び高齢者肺炎球菌の予防接種の対象拡大や、休日救急診療所における発熱患者対応に係る経費などを計上しています。
補正予算の規模については、一般会計、特別会計合わせて30億100万円、補正後の予算規模は、一般会計、特別会計合わせて9,962億5,600円となります。
次のページに主な内容があります。
一つ目が、新型コロナウイルス感染症対策関連のうち、冬場の感染拡大に備えた対応として、すでに発表しましたが、冬の発熱患者を減らすことにより、医療機関の負担を軽減するために、予防接種の対象を拡大するものです。
一つがインフルエンザの予防接種、二つが高齢者肺炎球菌予防接種についてです。
二つ目に休日救急診療所発熱患者対応として、冬の発熱患者の増加に備えるとともに、新型コロナウイルス感染症の院内感染リスクを減らすために、新たに発熱患者の診察場所を設置するものです。いわゆる発熱外来を設置するということです。
次のページの病床の確保、軽症者等の宿泊療養施設の確保は、期間の延長等によるものです。
4ページ目の地域公共交通における感染防止対策は、路線バスやタクシー等の公共交通事業者に対し、車内の感染防止対策に要する経費を助成するほか、モノレール駅トイレの洋式化を前倒しして実施します。
5ページ目の学校・家庭間連絡システム整備については、学校と家庭間の連絡等を専用アプリを活用した連絡体制に整備するものです。今は、おたより帳などでのやり取りや、欠席するときに電話しており、保護者にも、学校側にも負担がありますが、これをオンライン化していきます。
次に、イベントの中止等への対応として、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて中止や延期を決定したイベント等の関係経費を減額するものです。
6ページ目のスマートインターチェンジ整備については、先般、国土交通省の道路局長に要望を行いましたが、東京方面への新たなインターチェンジの事業着手に向け、予備設計等を実施するものです。
予算案については以上です。
私からの発表は以上ですが、お知らせが1件あります。
千葉市美術館の企画展、宮島達男クロニクル1995-2020の開催についてです。
千葉市美術館では、9月19日から12月13日まで企画展、宮島達男クロニクル1995-2020を開催します。
宮島さんは、LEDのデジタルカウンターを使用した作品で高く評価され、世界で活躍されている現代美術作家です。人間にとって普遍的な問題である生と死について、作品を通して投げかけています。
今回の企画展では、今年の最新作や日本初公開の作品など、大型インスタレーション作品を含む約40点を展示します。代表作であるLEDの作品や、パフォーマンス、原爆に関するプロジェクトなど、宮島さんにとって重要な転換期に当たる1995年から現在までの四半世紀にわたる多様な展開を追うことができます。
首都圏では、12年ぶりの大規模な個展となる本展覧会で、生きることの意味、そして、平和と共生の意義を、作品を通して問い続けてきた宮島さんの豊かな世界観を感じていただければと思っています。
なお、展覧会会期前日の9月18日、午後3時から、記者の皆様への披露説明会を実施しますので、ご来場いただき、PRにご協力いただければと思います。
私からは以上です。

質疑応答

(記者)
補正予算についてですが、休日救急診療所は何か所を想定されていますか。
(職員)
休日救急診療所は、1か所です。
(記者)
学校・家庭間連絡システム整備は市が独自で開発するのでしょうか。それとも既存のシステムを利用するのでしょうか。
(市長)
既存のシステムになります。
「ちばしチェンジ宣言!」の中で、こういったものをオンライン化していくことを示していますので、それを受けての対応です。
(記者)
休日救急診療所の1か所とは、既存の病院に休日も対応できるスペースを設けるのでしょうか。それとも新規の設置になるのでしょうか。
(市長)
もともと千葉市では総合保健医療センター内で休日救急診療所を運営しています。そこに今回、冬対策として専用の発熱外来を設置するということです。
市民の皆様にとっては、なじみのある休日救急診療所で実施することになります。新型インフルエンザのときも同じような形で対応しました。
(記者)
その場所で、別途、発熱患者向けの出入口をつくるということですか。
(市長)
動線も含めて、しっかり対策されたところに設置します。
(記者)
新型コロナウイルス感染症の影響によるイベント中止に関係して、減額の補正予算を組んでいますが、新型コロナウイルス感染症の影響で減額措置するものは、これですべてでしょうか。それとも他にも12月等で減額補正するものはあるのでしょうか。
(職員)
今回は、基本的に500万円以上のもので整理させていただきましたので、今回ですべて減額されることになります。
(記者)
条例案のGIGAスクール用のパーソナルコンピュータについて、これは1回購入されるとのことで、いつ頃、児童などの手元に届くのか、スケジュールをお聞かせください。
(職員)
実際に児童等の手元に届くのは来年度を予定しています。年度末までに納入していただく予定です。
(市長)
特に大事なことは、先生方が対応した授業をつくることです。ここが一番大事なので、ハードよりも、今後そちらが大きな課題です。
(記者)
来年度から配布されて、実際にどういうところから始めるのかなど、そういった議論はどういう形で進めるのでしょうか。
(職員)
具体的に授業の質をどう高めていくか、どのような使い方が効果的なのかを国のほうでもいろいろと検討がなされています。それらを注視しつつ検討しているところです。
(記者)
一般議案の損害賠償の関係ですが、これは事故発生日が去年の9月9日で令和元年房総半島台風の関係だと思います。当該自宅の損害の程度については、賠償金が約1,600万円とのことですが、どの程度の損害だったのでしょうか。
(市長)
道路の法面の下にあったお宅に対して、土砂が入っていったというものです。以前から、被害を受けた市民の方とやり取りを続けてきて、このたび、まとまったということです。
追加説明があれば、お願いします。
(職員)
被害は2軒で、そのうち1軒が建て直しということで、賠償の話がまとまったということです。
(記者)
この住宅で負傷された方はいなかったという理解でいいですか。
(職員)
人的被害はございませんでした。
(記者)
補正予算案について、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の延期に伴うイベントの中止等の減額に加えて、予備費も計上しています。これは新型コロナウイルス感染症の影響に伴う税収の減少を見据えてのものなのか、そのあたりの考えを聞かせていただければと思います。
(市長)
予備費について、これまでの新型コロナウイルス感染症の対応の中で、即座に対応すべきものは、予備費を活用して実施してきました。したがって予備費が当然ながら目減りしてきていますので、ここでもう一度積み増しをしておいて、冬の対策などこれから即座に対応できるような状態をしっかり整えておく必要があります。もしくは災害があるかもしれませんので、予備費を復元することが目的です。
イベントの中止・延期による事業費の減額は、もともと予定していたものになりますので、まさに補正をしていることになります。
特にこれをもって来年度に備えるというわけではありませんが、先日発表した令和元年度決算の中で、財政調整基金への積み立てができていますので、来年度は税収減も予想されますが、財政健全化のために積み立ててきた財政調整基金を財源として、必要な対策はしっかり行っていきたいし、いけるだろうと考えます。
(記者)
今回計上した予備費は、目減りした予備費の復元ということでしょうか。
(市長)
予備費については、そういうことです。
(記者)
補正予算案のリカレント教育講座の配信について、以前から必要と言われていましたが、今回、市として行うことは、教育講座を千葉市独自でつくっていくということでしょうか。
(市長)
以前から生涯学習の面や人生100年時代や働き方改革などの考え方の中で、学び直しは非常に重要だと認識しています。
新型コロナウイルス感染症で、それぞれがオンラインで授業をつくることは、市内の大学でたくさんされていますので、時期としては非常にいいタイミングではないかと考えていて、今回、市内大学と連携するということです。
補足があればお願いします。
(職員)
大学と協働で作成するということで、もともと大学で生涯学習講座等を行っていただいたところですが、新型コロナウイルス感染症の関係でそういったものが難しいというご意見もありました。今回、市で新型コロナウイルス感染症の対応の交付金を活用して動画制作させていただくことを考えています。
(記者)
生涯学習などは今まで対面で実施していたものが、なかなか実施できないので、動画で実施するということです。一方でニーズとしては、自宅での時間が増えたことのほかに、新型コロナウイルス感染症によって就業形態が変わるなど、影響のあった方をフォローする狙いもあるのでしょうか。
(市長)
先日、大学の学長の皆様方と意見交換したときもその話題が出ました。千葉市では働き方などが変わってきているので、仕事をしていても学び直しする時間が同じ空間でできるようになっていきます。リカレント教育の必要性やアクセスの容易性は、今まで以上に上がってくると思っています。
今回、こうした取り組みをさせていただいて、しっかりした知見を貯めた上で、来年以降は、雇用もさらに不安定になってくると思いますので、いわゆる学び直しをしていただいて、キャリアアップしていくとともに、市民の人材の資格や能力を引き出していくことを非常に意識しているところです。
(記者)
講座の内容は、具体的にどのようなものになるのでしょうか。
(市長)
今はまだこうだと言えるほど具体化しているわけではありませんが、新型コロナウイルス感染症の影響で経済が低迷したときの対策の一つになるだろうと考えています。
人づくり応援講座も始まりますので、そういったものの利用状況も見ながら判断していきたいと思っています。
(記者)
補正予算案についてですが、地域公共交通の感染防止対策について、業者数は何社を想定していますか。また、運転席の仕切りカーテン設置のほかに考えられている対策はありますか。
(市長)
所管課から説明をお願いします。
(職員)
対象事業者は10社です。
対策については、仕切りカーテンのほかには、その仕切りカーテンのかけ直しやコーティング材を使った予防を考えているところです。
(記者)
他の市町村によっては減便をした関係で、会社自体に補助を出すと言っている自治体もありますが、千葉市としては、そういう考えは今のところお持ちではないのでしょうか。
(市長)
前回の7月補正予算で、まさに減便していただいた事業者に、ドライバーの数に応じて事業継続支援金として支援をさせていただいています。
今回は感染防止対策に係る経費について、直接的に支援することになります。
(記者)
千葉市美術館の企画展について、宮島達男展は新型コロナウイルス感染症の前から計画されていたものだと思いますが、新型コロナウイルス感染症によって展示したかったものができなくなったなど、影響はありますか。
(職員)
新型コロナウイルス感染症によって変わったことは特にございません。予定どおり開催することができました。基本的に国内のものが中心ですので、移動も特に問題なくできました。
(記者)
発表外ですが、先日、船橋市長と柏市長とで、高齢者施設等において新型コロナウイルス感染症が発生した場合の対応強化に向けて、千葉県庁へ要望に行かれたと思います。
要望後の市長の話では、その場で具体的な回答はなかったとのことですが、その後、何か千葉県から反応はありましたでしょうか。
(市長)
要望を受けて、千葉県で考えていただいていると伺っていますので、具体的な千葉県のプランと、それを受けて、千葉市としてどう対応していくかについては、しっかり詰めて対策できるのではないかと思っています。
(記者)
要望後の報道対応などで、千葉県内市町村の首長と知事の意見交換の場を増やしてほしいとおっしゃったと思います。千葉県では定期的に市町村の意見を聞く機会を設けられていると思いますが、市長としてはもっとより緊密にしてほしいという趣旨なのでしょうか。
(市長)
私が言っていることは、首長と知事の率直な意見交換の場をつくってほしいということです。埼玉県の大野知事は、市に直接行って意見交換していますし、各市長を呼んで意見交換もそれなりの頻度でされています。東京都の小池知事も、緊急事態宣言中にオンラインで、東京都下の市長などと新型コロナウイルス感染症対応について意見交換をされています。神奈川県の黒岩知事も、各エリアに出向く形で県域の市長や町長と課題について意見交換されています。
もともと森田知事は、千葉県市長会にもずっとおいでになっていません。出席されるのは毎年1回、県庁に各市長などが集まって行う意見交換会くらいです。現時点で行われているものは、定期的に開催されるものだけですので、新型コロナウイルス感染症の対応に対して、率直に意見交換するような場を設けていただいてもいいのではないでしょうかということを申し上げました。
(記者)
まもなく令和元年度房総半島台風の上陸から1年になります。
新型コロナウイルス感染症の影響で台風被害が昔のように感じますが、この1年、台風被害の教訓を基にどういった施策をされてきたのか、市長として振り返っていただけますでしょうか。
(市長)
一つが、停電などに強いまちをつくっていこうということで、東京電力パワーグリッドやNTT東日本など様々な団体、企業等と協定を締結して、倒木処理や電源車の手配を含めて対策を取ってきています。EV車の確保については、台風被害前からJFEなどと協定を締結していましたが、さらにEV車を持っている市内の様々な事業者に声をかけて、協定を広げている状況です。
さらに、昨年10月には集中豪雨もありましたので、千葉県と連携して崖崩れ等に対する対策も行って、新たな制度も創設してきました。
また、水位計なども設置してきています。
ほかに、浸水対策の前倒しなどの協定も締結しました。千葉県宅地建物取引業協会千葉支部と、住民にその土地のリスクなどを説明していただく協定を締結しました。
太陽光や蓄電池などの環境省事業を活用した3か年の整備も、順調に進んでいると認識しています。
災害に強いまちづくりとして打ち出したものは、基本的にすべてしっかりと各部署の創意工夫の下で進んでいると認識しています。
ちょうど今、そういったものをまとめて「千葉市民災害対応強化キャンペーン」を実施しています。千葉市のこの1年の取り組みについて、各区役所でパネルを展示していますので、災害対応に完璧や終わりはありませんが、昨年を教訓にした取り組みを千葉市としてしてきたと思っています。
(記者)
「千葉市民災害対応強化キャンペーン」の取り組みとして、市長のメッセージ動画が公開されています。その中で、情報取得について特に強く求められていますが、どういった思いで発信されているのでしょうか。
(市長)
災害のたびに市民の皆様からは、行政の情報が届かないと言われるのですが、そのとき何をしていたのですかという話で、家に座っていて行政の情報が一軒一軒に来るということは、もうやめてもらいたいということを強く言っています。
我々もあらゆる情報手段をつくっているので、あらかじめどこから情報を入手するかということも備えとしてやっていただきたいと強く申し上げています。
昨年の台風のときは、本当に職員に頑張ってもらって、まさにプッシュ型で実施しましたが、一軒一軒に情報を届けることが簡単にできるようなものではありませんので、ラジオ、携帯、SNSなどあらゆる形で、その方ができる情報の取得方法を備えていただきたいと思います。それさえあれば、あとは何とかなるところがあります。情報が届けられないことは、我々にとって一番難易度が高く難しいことだと思っていますから、そこを伝えたかったということです。
(記者)
今回の発表ではありませんが、まもなく自民党の新総裁が選ばれます。安倍政権に対する評価と、今後も新型コロナウイルス感染症の対応がある中で、新しい首相に対して期待するところをお聞かせください。
(市長)
地方自治体として、これだけ長く安定した政権があったことは、例えば外交やアベノミクスなどの分かりやすい一政策以上に、行政の安定性に大きく貢献されてこられたと思っています。その長く安定されたことが、時には負の側面もあったかもしれませんが、地方自治体からすると、長期にわたって国政が安定していることによる仕事のしやすさは、私は効果として高く、日本にとって、千葉にとっても高かったと思っています。
また、新首相に望むことですが、新型コロナウイルス感染症の対策については、国も、都道府県も、市町村も、本当に一生懸命、試行錯誤しながらここまでやってきています。この今まで進んできた方向性は間違っていないと思っていますので、今後も地方自治体を尊重していただきながら、今まで進めてきた新型コロナウイルス感染症対策をさらにスピード感を持って一つ一つ前に進めていっていただきたいと考えます。
大変、期待しています。
(職員)
ほかにいかがでしょうか。
ご質問がないようですので、以上で市長定例記者会見を終了とさせていただきます。

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