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更新日:2020年11月20日

会見録(令和2年11月5日)

日時
令和2年11月5日(木曜日)10時30分~10時57分
場所
本庁舎3階第一会議室

 

冒頭発言

今日は発表事項が1件、お知らせ事項が3件です。
発表事項は、令和2年度千葉市トライアル発注認定事業の認定商品を決定しました。
市内中小企業の優れた新製品など16件を認定しました。そのうち、新型コロナウイルス感染症対策商品は5件です。
千葉市では、市内中小企業の活性化を図るために、優れた新製品及び新役務を認定し、積極的にPRを行うとともに、認定商品の一部については、市が試験的に導入して、販路開拓を支援するトライアル発注認定事業の新商品を募集し、今年度は、過去最多の38件の申請がありました。
事業の概要は先ほど申し上げたとおりですが、我々がしっかりとPRし、試験導入して実績を市役所として応援していきます。
今年度は、特に新型コロナウイルス感染症拡大防止に資する中小企業の優れた新商品などを募集しました。
認定によるメリットや支援内容ですが、千葉市による一部商品の導入や評価の他、認定期間中に千葉市の機関は随意契約による商品等の購入が可能となります。また、販路拡大の支援として、展示会出展費用の助成を行います。その他にはカタログの作成、市のホームページへの掲載等による広報の支援、ヴァーチャル産業交流展2020への出展、その他導入可能な機関の紹介などを行い、認定された企業の皆様方を応援します。
認定までの経過ですが、募集は7月9日から8月28日まで行い、一次審査、二次審査、最終審査を実施した結果、16件の商品を認定しました。
次のページに認定商品16件の概要を掲載しています。一つ一つご覧いただければと思いますが、新型コロナウイルス感染症対策商品に関しては、特出しして表記しています。
私もそれぞれ認定企業の皆様方から、新商品や新サービスの提案を紹介いただきますが、市内の中小企業の皆様方が創意工夫して新商品やサービスをつくっていらっしゃるので、我々としてもしっかりと応援していきたいと思います。また、新型コロナウイルス感染症対策に資する形で、市民の皆様方にもこういう企業があるんだと知っていただければと思っています。
発表事項は以上ですが、私からお知らせが3件あります。
1点目は、令和元年災害記録誌の作成についてです。
千葉市は、昨年9月から10月にかけて、台風や大雨により次々と被災しました。9月の台風では、瞬間最大風速57.5メートルの記録的な暴風によって家屋の破損、倒木などが多く発生し、広範囲で長期間の停電が続き、市民生活に多大な影響を及ぼしました。
さらに、10月25日の記録的な大雨では、床上床下浸水などが多く発生するとともに、土砂災害により3名の尊い命が奪われました。これらの災害による被害は、今まで経験したことがない甚大なものであり、この記憶を風化させることなく、教訓を次世代に継承することを目的に、被害状況や災害対応などを取りまとめた記録誌を作成しました。
主な内容としましては、発災時の気象・被害概要、災害対策本部の活動、被災者の救助、他の機関や市による支援などを掲載しています。
この記録誌は、危機管理課、市政情報室、市図書館で閲覧できるほか、市のホームページにも掲載しています。ぜひ、この機会に多くの皆様にご覧いただきたいと思います。
防災に完璧はありません。平時からハザードマップの確認などの備えもお願いしたいと思います。また、SNSなどの情報収集手段を確保し、情報を取る備えもお願いします。
東日本大震災のときも、建設局で災害記録誌をつくっています。しっかりと災害の教訓を次の世代に残していくことで、災害に強い千葉市づくりを、さらに一歩進めていきたいと考えます。
2点目は、児童の受動喫煙状況を可視化する取り組みとして実施した尿中コチニン値測定の実施結果についてです。
千葉市では、受動喫煙を防止するために各種取り組んできています。その中で、子どもの受動喫煙による健康被害を防止するための取り組みの一環として、昨年度、若葉区の小学校4年生を対象にした尿中コチニン値測定をモデル的に実施しました。1,033人の児童について、保護者に喫煙状況等のアンケートを行い、併せて検査希望を確認し、希望があった児童に測定を実施しました。
また、検査の有無に関わらず、対象小学校の児童に対して、タバコの煙に関する学習を行いました。
最終的に757人の児童が尿中コチニン値測定を実施し、受動喫煙を受けている値として設定した5ng/ml以上の児童は、約1割に当たる77人でした。この77人のうち、同居家族に喫煙者がいる児童は72人と、9割を超えていました。
初回の検査ですので、今回の結果によって何かを結論づけることは慎重でありたいと思いますが、今年度については、若葉区に加えて花見川区でも実施をしているほか、令和元年度の対象者には、喫煙状況等のアンケートを再度、実施しています。
数値の見える化によって、受動喫煙による健康被害についての周知啓発などを重ねて、受動喫煙の防止を推進していきたいと思います。
なお、千葉市では15歳以下の子どもと同居している喫煙者や妊婦と同居している喫煙者に対して、保険が適用される禁煙外来にかかる治療費の一部を助成する取り組みを行っています。原則として、治療開始前の登録をお願いしていますので、これから禁煙を考えていらっしゃる方は、ぜひ、利用を検討していただきたいと思います。
3点目は、土木の日特別イベントの開催についてです。
土木広報活動の一環として、土木の日特別イベント「はたらくくるまみんなあつまれ」を開催します。
土木の日の由来については、土木の漢字を分解すると、十・一・十・八となることから、11月18日になっています。
本イベントは今回で3年目となりますが、多くの皆様が足を運んでいただけるよう、15日の日曜日に開催します。
当日は、パトロール車やコンクリートミキサー車などの車両の展示、測量器具の使用体験などを行いますので、ぜひ、見て触って、子どもにも土木の仕事に興味を持ってもらえればと思っています。
また、全国初となる道路元標カードを会場で配布します。道路元標とは、約100年前に設置された道のしるべで、各市町村役場の所在地や道路の交差点などに設置されていました。この機会に、千葉市と道路の歴史に関心を持っていただければと思います。道路元標カードは資料にあるとおりです。
私からは以上です。

質疑応答

(記者)
尿中コチニン値測定について、市長もご自身の子どもがおられる中で、この結果を見て、どう受け止められたのでしょうか。また、今後は全市で行っていくことは考えられているのでしょうか。
(市長)
1割にあたる77人が受動喫煙を受けているとされる値を超えているということで、少なくない子どもたちが、一定の影響を受けていることが可視化されたこと自体は、よかったのではないかと思っています。
見えない影響が見えることによって、保護者の方々などの行動変容につながっていけると思います。それが最終的に子どもの数値が改善されることで、行動変容された保護者の方々も納得感があるのではと思っています。
受動喫煙は、まだまだなじみのない方々もいらっしゃると思うので、しっかりとファクトで伝えて、みんなで気をつけていこうという雰囲気が千葉市で行われてくれば、市民の健康増進や子どもの健康のためにも非常に役に立つと思っています。
若葉区の方は、比較的に喫煙率が高いと思っていますので、行動変容につなげていただければと思います。
(記者)
今日の発表内容ではありませんが、10月23日に国土交通省が(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジを準備段階調査に採択したと発表がありました。市長は国土交通省に要望書を提出されに行かれたと思いますが、改めて、要望の内容と、採択された受け止めをお聞かせください。
(市長)
要望に関しては、今年の8月にも国土交通省の吉岡道路局長にお出しさせていただいていますが、千葉市にとっては湾岸部の交通需要が増大していく中で、湾岸部の交通の円滑化は産業上も市民生活上も非常に重要だと考えています。
千葉市は、首都圏の県庁所在地、政令市などの中で、市役所からインターチェンジまでの距離が遠い都市でありますので、比較的東京方面の近くで高速道路にアクセスできる(仮称)検見川・真砂インターチェンジは、非常に重要なインターチェンジになると思っています。調査箇所に採択していただいて、一歩、前に進めたことは大変うれしく思っていますし、最終的には、穴川インター周辺の混雑緩和にもつながりますので、市内全域のドライバーの方々にもいい影響が与えられると思っています。地元の理解をしっかり得られるよう、丁寧な説明をしながら、国と一緒に前に進めていきたいと思っています。
(記者)
穴川インター周辺の混雑緩和の可能性については、理解できましたが、国道357号の混雑は、インターチェンジができることによって、どう緩和されるのでしょうか。
(市長)
これは併せて整備が必要だと思っています。東京に向かう側は、湾岸習志野まで行く交通需要が、その手前で高速に上げられますから、東京方面の国道357号に関しては、混雑解消に直結すると思います。
逆に、東京から下りてくる部分に関して、千葉西警察の手前の交差点で下りてくれば、その信号が混雑する可能性もあります。国道357号の改善も含めて、国土交通省や国道事務所と一緒になって、どういった設計が一番ベストなのか、これからまさに調査していくことになります。
(記者)
尿中コチニン値測定について、今回、対象が小学4年生に設定している理由を教えていただけますでしょうか。また、今後、小学4年生だけではなく中学生や他の学年で実施するのか教えてください。
(職員)
他の学年でも、受動喫煙に関する教育は行っていますが、健康に興味を持ち始める学年ということで、小学校4年生に設定しています。
他の学年で実施していくかについては、まだ検討していません。今年も小学校4年生に対して引き続き検査をしていく予定です。
(記者)
具体的に何年までに何校終わらせるなどのスケジュールはあるのでしょうか。
(市長)
今年度、若葉区と花見川区で実施していますので、この2区の状況を見て、有効だと判断できれば、全市に展開したいと思っています。
まず喫煙率の高い区で、保護者の皆様方の行動変容や理解につながっているかを見させていただいて、もともと全市展開を視野に入れて実施していますので、見極めていきたいと思います。
(記者)
保護者への対応については、情報提供を行う以外に、何か指導するということはあるのでしょうか。
(市長)
指導までする権限はありませんので、情報提供となります。
(職員)
保護者には結果のお知らせとともに、子どもの受動喫煙を避けるためのポイントなどを書いたリーフレットを配布しています。
(記者)
災害記録誌について、千葉市も様々な被災をしてきたと思いますが、この災害記録誌を通じて、どのようなことを継承していきたいか、改めて教えてください。
(市長)
担当課から作成した思いをお願いします。
(職員)
今回の災害記録誌の構成をご覧になっていただきますと分かるとおり、今まで経験のなかった災害を受け、このような取り組みを実施したということと、残念ですが被災した箇所を被災地以外の方にもご覧になっていただきたいと思います。
今回、災害記録誌の作成にあたっては、全庁をあげて記録写真を集めました。各部署の対応や、各部署の目から見た被災という部分を載せていますので、市民の方に見ていただきたいと思います。
また、私たちの対応について、さまざまな取り組みをしましたので、庁内の職員にも見ていただきまして、後進の育成に活用できるテキスト的な使い方になればと考えています。
(市長)
実例に勝るものはなく、被災地の支援や応援を通して学んだことが今に生かされてきていますので、実体験として実際に起きたことを克明に残して、そのときの取り組みや、教訓をアーカイブ化して、多くの人たちに共有できるようにすることは我々の責任だと思っています。そういった意味でも、いいものができたと思います。
(記者)
令和2年度千葉市トライアル発注認定事業について、認定された16件をご覧になって、市長はどう思われたでしょうか。
また、これは面白いと思った製品やサービスがあったら教えてください。
(市長)
本当にどれも面白くて、私はいつも話を聞くだけで、中小企業の皆様が面白いことをやっていらっしゃると思っています。
今、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいますので、その商品の中で、例えば防護ガウンがあります。我々は新型コロナウイルス感染症が流行りはじめた初期の頃、ガウンを求めて四苦八苦していましたので、市内の企業でガウンを製造している事業者がいるということで、我々にとっては大変、心強いと感じました。
(記者)
トライアル発注認定事業で、千葉市が試験導入するということは、いつ頃から、どういう場所で、どのような製品を考えているかお聞かせください。
(市長)
それぞれの部署ごとにニーズが違いますので、いつ、どれをというわけではありません。先ほど申し上げたように、随意契約など特別な状況の中で発注できるようにしていますので、その中で、それぞれの部署が導入していくことになります。
補足があればお願いします。
(職員)
認定した商品につきましては、これから庁内の各部署に認定商品を紹介し、購入希望を取って、順次導入していきたいと思います。
ただし、必ずしも全部買うというわけではないということをご了承ください。
(記者)
尿中コチニン値測定について、説明の中で、「測定値の低さが受動喫煙を受けていないことを示すものではない」とありますが、結果概要のところで、コチニンの5ng/ml未満だった680人については、喫煙ありと喫煙なしの割合はどれぐらいだったのでしょうか。
(職員)
資料にも記載していますように、5ng/ml未満だからといって、この値は例えば遺伝的要因や、その人自身の代謝の関係などが関わってきますので、必ずしも低いからといって受動喫煙を起こしていないとは言えないと書かせていただいています。
今回、5ng/ml未満の方たちの内訳は、公表を控えさせていただいています。
(記者)
5ng/ml以上の方たちとは差があったのでしょうか。喫煙ありとなしの割合について、具体的な数値はなくても、差があったのか、なかったのかをお聞かせください。
(市長)
資料をご覧になっていただければ大体は分かるかと思います。
5ng/ml以上の人で同居家族に喫煙者ありが93%で、全体のアンケート調査だと同居家族に喫煙者ありが41%ですので、喫煙している方が同居家族にいらっしゃるほうが、どちらかというと尿中コチニン値が高い傾向にあると推測できるのかなと思います。もちろん大体、予想どおりではあります。
(記者)
尿中コチニン値測定に関連することですが、受動喫煙防止条例について、施行から半年が経ちまして、いろいろな数値は発表いただいていますが、市長として、手応えはどう感じていらっしゃいますか。
(市長)
受動喫煙の防止条例を制定したときに、実効性が必要ということで、組織体制も充実させて、実際に飲食店など現地の方々が遵守していただけるように、取り組みをしてきたと思っています。おかげさまで、多くの飲食店や関係者の方々にご理解をいただいて、条例施行前と施行後を比較すると、受動喫煙の被害を受けない形の環境整備は、着実に進んできていると思っています。
今後も継続的に情報収集しながら、飲食店の皆様方を回って、理解を求めていきたいと思います。最終的には、市民の皆様方の健康数値に影響を与えていくことで、この政策に対する理解を得られると思っています。
(記者)
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が来年に延期され、まだ1年弱期間がありますが、受動喫煙防止に関する取り組みについて、例えば、開催地の一宮町や空港がある成田市に理解を求めて広げていくなどのお考えはありますか。
(市長)
そこまでは考えていませんが、千葉市が事例を作っていくことで、他の自治体の参考にはなると思っています。現在は東京都と千葉市ですが、将来的には大阪府なども条例等が制定され、実効性が発揮されていきますので、広がっていってほしいと思っています。
(記者)
先日、幕張新駅設置の関係で、開業時期について、2023年春とある程度特定されてきましたが、市長としては、どう受け止めていますでしょうか。
(市長)
開業時期が前倒しされたことは、大変大きいことだと思います。JR東日本で工事の順番等、工夫されてきた結果だと思っています。新駅は幕張新都心の活性化にとって非常に重要な起爆剤になると思っていますので、2023年春に向けて、幕張新都心拡大地区新駅設置協議会としても一致団結して取り組んでいきたいと思っています。
(記者)
幕張新駅の関係で、まだ確定ではないようですが、パースをJR東日本で公開しています。それを見た市長の印象をお聞かせください。また、駅名は公募しないということで、発言は難しいかもしれませんが、希望がもしあればお聞かせください。
(市長)
パースを見た感想ですが、デザイン的にも開放感があり、親しみの持てる形で設計されていらっしゃるのかなと思います。幕張の新しい顔にふさわしい設計をしていただいていると認識しています。
駅名に関しては、関係者で意識合わせをしていきながら進めるものだと思っていますので、今、私の個人的な見解を出すことは不適当だと思っています。
(職員)
ほかにいかがでしょうか。
ご質問ないようですので、以上で定例記者会見を終了させていただきます。

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