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更新日:2022年2月9日

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動画とテキスト(令和3年11月22日)

動画

テキスト

冒頭発言

それでは、定例記者会見を始めさせていただきます。
発表事項の前に、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、一言申し上げます。
11月15日の厚生労働省の審議会におきまして、3回目の接種については、18歳以上を対象にすること、使用するワクチンについては、1回目、2回目の接種の種類にかかわらず、メッセンジャーRNAワクチンの使用が適当であるということのほか、接種間隔については、2回目の接種終了から原則として8カ月以上とすることが決定されました。
一方で、この接種間隔につきましては、8カ月から6カ月に短縮されるという報道もなされており、市にも市民の皆様からお問い合わせをいただいている状況となっています。
接種間隔につきましては、翌日16日のワクチン接種担当大臣の会見におきまして、改めて説明が行われ、接種間隔については2回目の接種完了から原則8カか月以上とすること、また、原則概ね8カ月とする接種間隔を前倒ししたものではなく、6カ月というのは地域の感染状況等を踏まえた、例外的な取り扱いであること、3回目の接種に係るワクチンの配送については、2回目の接種完了から8カ月経過した方の人数を基に行われるということの説明がありました。現在の感染状況では、自治体は8カ月間隔を前提に準備することという説明がなされています。
以上を踏まえて、千葉市においても、既に11月11日の会見で発表しましたように、接種間隔につきましては、2回目の接種完了から8カ月以上後にして、3回目の接種の準備を進めてまいります。
3回目の接種に関して、国に対して意見していますが、MRNAワクチンの交互接種が認められていますが、ワクチン配送量の見込みを見ますと、これまでのモデルナ社のワクチンの接種実績を上回る配分となる見込みです。1回目と2回目にファイザー社のワクチンを接種した方が、必ずしもファイザー社のワクチンを接種できるとは限らないことも想定されますので、国におかれては、交互接種の安全性、有効性の説明を十分にしていただきたいと思っており、このことを国にお伝えしていきたいと考えています。
それでは、第4回市議会定例会に上程する議案について説明させていただきます。
今回、定例会に提案する議案の件数は全体で19件です。
内訳は、専決処分が2件、予算案が3件、条例案が7件、一般議案が7件です。
はじめに、条例案件の中から、主なものについて説明します。
専決処分についてです。
一つ目については後ほど予算案の部分で説明します。
二つ目ですが、工事請負契約の変更についてです。
花見川区の穴川天戸線の亥鼻橋で現在、下部工附帯工事を行っていますが、掘削作業中に掘削底面の地盤が隆起する、いわゆる盤ぶくれ現象が発生しており、地盤を強化する薬剤を急遽注入する必要がありましたので、契約金額、工期を変更しています。
契約金額は資料に記載のとおり約1億8,000万円の増額で、工期につきましては、今年度末までに延長して132日間の延長とさせていただきます。
本来、契約金額の変更によって議会の議決を経るべき契約ですが、対策を行わない場合には、構造物の安定が損なわれて損壊するおそれもありましたので、直ちに安全面の対策を講じる必要があると判断しまして、専決処分としました。
続きまして、条例議案です。
一つ目は、市職員の給与に関する条例等の一部改正です。
こちらは、例年この時期に行っているものですが、人事委員会の勧告に基づきまして、一般職の職員の期末手当を引き下げるほか、特別職及び会計年度任用職員の期末手当についても同様に引き下げるものです。
引き下げ幅と時期につきましては、資料のとおりで人事委員会勧告に基づき、合わせて0.15カ月分を期末手当から減額するものです。
実施時期については、一般職職員と特別職につきましては、12月の期末手当からとなります。会計年度任用職員につきましては、来年度6月期の期末手当から実施することとしています。
二つ目は、国民健康保険条例の一部改正です。
こちらは二つ改正があります。
一点目は出産育児一時金の額の改定で、資料のとおり基本額を4,000円引き上げ、加算額を4,000円引き下げるもので、支給総額の42万円は変わらない体制になっています。産科医療補償制度の取り扱いの変更に基づきまして、今回、調整を行うものです。
二点目は未就学児がいらっしゃる世帯の国民健康保険料の減額で、国の施行令の一部改正に伴いまして、未就学児分に係る均等割額を5割減額するものです。
国民健康保険料につきましては、7割から5割の法定の保険料の軽減措置がありますが、減額を受けている方につきましては、減額をした上で還元することにしており、それぞれ今の保険料額の半額を減額することにしています。施行日については、記載のとおりです。
三つ目は、建築関係手数料条例の一部改正です。
法律の一部改正に伴いまして、申請の手数料を改めるもので、資料をご覧いただければと思います。
四つ目は、道路の占用条例の一部改正です。
令和3年度の評価替えによる土地に係る固定資産税評価等を踏まえまして、道路の占用料の改定をさせていただきます。
(2)については新設になりますが、例えば、自動車などの自動運行に必要な、電子・磁気的な方法によって運行を補助する装置がありますが、それを道路に設置する場合の占用料を新たに設定させていただいています。まだ市内では該当はございませんが、今後に備えて、規定させていただきました。
次の法定外水路条例の一部改正、河川管理条例の一部改正、都市公園条例の一部改正については、先ほどの道路の占用料の改定に伴いまして、これに準じて定めている水路の占用料、河川敷地内の土地の占用料、都市公園の占用料につきまして、併せて改正を行うものです。内容については記載のとおりです。
続きまして、一般議案です。
一つ目は、当せん金付証票、いわゆる宝くじの発売額の上限を決めるものですが、例年同様、100億円以内とさせていただきたいと思っています。
続きまして、資料番号の2番から7番ですが、こちらは指定管理者の指定です。
2番から6番につきましては、既存の指定管理者の指定期間が期限を迎えますので、新たに5年間の指定期間に関する指定管理者の指定を行おうとするものです。それぞれ記載の指定管理者に今後5年間の施設管理をお願いするものとなっていますので、それぞれご覧いただければと思います。
7番の指定管理者の指定につきましては、新規です。
令和4年4月1日から蘇我スポーツ公園内にスケートパークを開設する予定で準備を進めています。そのスケートパークを管理する指定管理者を定めようとするもので、SSP UNITEDにお願いすることにしています。
蘇我スポーツ公園の中にスケートパークができますので、現在、蘇我スポーツ公園を管理している指定管理者であるSSP UNITEDにスケートパークも併せて管理をお願いするもので、こちらについては非公募で行わせていただきました。
期間は5年間ではなく、今の蘇我スポーツ公園の指定管理の期限までを指定管理の期間にしており、3年間の指定管理期間を設定させていただいています。
続きまして、補正予算案件の中から主なものについて説明させていただきます。
まずは専決処分についてです。
新型コロナウイルスワクチンの追加接種に係る国の方針などに基づきまして、追加接種に必要な経費を11月10日付で専決処分していますので、今定例会で承認を求めるものです。
額につきましては、102億4,000万円です。
3回目の追加接種を希望する全ての市民の皆様に、ワクチン接種をするための接種体制に必要な経費で、集団接種会場の増設や個別の医療機関の予約について、市において一括で管理することも考えていますので、それに要する経費などを計上させていただいており、今回、承認を求めるものになっています。
次に12月補正予算案として提出するものです。
今回の補正予算では、通学路の安全対策や市立高等学校等におけるICT教育環境の整備に係る経費などを計上しています。また、市民会館の再整備や学校施設の環境整備、公共事業の施工時期の平準化を図るための債務負担行為などを追加するものとなっており、減額するものも含めて、追加と減額後のトータルの補正予算の規模につきましては、一般会計で18億2,000万円となっています。
内容について説明させていただきます。
まず、通学路の安全対策2億9,000万円です。
八街市において発生しました痛ましい交通事故を踏まえまして、千葉市におきましても全ての小学校通学路の安全対策を確認させていただきました。危険性があるとされた箇所が549カ所となっていますが、今回、危険性があるとした箇所のうち、千葉市で実施すべき全ての箇所につきまして、安全対策が必要な経費を計上するものです。
内容としては、路肩のカラー化、路面標示、車止め、防護柵の設置等で、それぞれの箇所について、必要な対策を行おうとするものです。
予算については、ここで計上していますが、その他学校での対策としまして、セーフティウォッチャーの追加配置など、全ての危険箇所におきまして、教育委員会、学校で対応していただくこととしています。また、警察でも千葉市内の対応について発表されていますので、引き続き関係者と連携しながら、通学路の安全対策を徹底していきたいと考えています。
次に、学校施設の環境整備です。
エレベーターの設置、外壁・トイレ改修、校庭整備としています。
エレベーター設置、校庭整備につきましては、今年度、補助金の追加内示が文部科学省からありましたので、それぞれ実施するものです。特にエレベーターを必要とする障害のある児童・生徒が在籍する予定の小・中学校では、整備、設置を急いで実施したいと考えています。
また、外壁・トイレ改修ですが、私の選挙公約の中で、この4年間で学校のトイレ洋式化と床のドライ化を推進することを掲げさせていただきました。今回、その整備を加速するために可能な範囲で設計を前倒しで実施するもので、必要な予算を計上させていただいています。
次に、中等教育学校の整備です。
来年度の令和4年4月に市立稲毛国際中等教育学校が開設します。
こちらは現在の市立稲毛高校・中学校ですが、校舎等の大規模改修が必要となっていますので、今回、実施設計を実施するものです。実施設計、エレベーター設置に係る土質の調査なども行う予定にしており、今回、予算を計上しますが、校舎の供用開始としては、実施設計後の改修工事を経まして、令和7年1月から供用開始ということで準備を進めさせていただきたいと思っています。
次に、高等学校と特別支援学校におけるGIGAスクール構想の実現についてです。
市内の小・中、特別支援学校につきましては、今年度からGIGAタブを配布して、授業や学校等の連絡に使っていますが、市立の高等学校と特別支援学校の高等部などにGIGAスクール構想を実現するための必要な環境整備を行うことになります。
対象につきましては、市立の高等学校2校、高等特別支援学校、養護学校の高等部です。
予算の内容につきましては、端末は高等学校段階では個別の家庭で用意いただくことにしております。これは県立学校と同じなのですが、低所得世帯につきましては、貸し出しを可能にするということで、貸し出し分について端末を整備します。また、学校で通信環境を整える必要がありますので、学校におけるネットワークの整備と運用管理に関する予算を計上させていただきます。
次に、ひとり親世帯への支援です。
こちらは国の制度に並行したものになりますが、ひとり親家庭の自立を促進するために、就労に向けた取り組みをされている方に対して、住居の借り上げに要する資金の貸し付けを行うものです。
対象となる方につきましては、児童扶養手当を受給されている方または同等の所得水準にあるひとり親の方としています。
家賃の実費を上限月4万円として、最長1年間ですが、それを一旦無利子でお貸ししまして、自立支援プログラムを作成していただき、そのプログラムの目標に合致した就職をしていただいて、1年以上就業を継続していただいた方に対しては、返済を免除しようというものです。
予算の議決がいただければ、今年度、年明け2月から開始したいと考えています。
次に、公共工事の平準化です。
公共工事は、例年、この時期に債務負担行為を設定して、契約の準備を進めることで、市が年度初めの時期に、4月から6月の間に工事を発注することで年間を通じて公共工事の発注量を平準化する取り組みでありますが、今回、さらに発注を進めていくということで、市有建築物の計画的保全と、道路整備、河川整備、排水施設の整備、下水道整備に関して、債務負担行為をこの時期に設定して、公共工事の年間を通じた平準化を図ろうとするものです。それぞれの件数については、資料をご覧いただきたいと思います。
次にその他の項目です。
一つ目は、市民会館の再整備に向けた基本設計のために必要な経費です。
市民会館につきましては、開設してから半世紀弱が経過しており、全体的な老朽化が進んでいます。また、バリアフリーへの対応が十分にできておりません。そのため、先般、JR東日本が千葉駅近くに整備する予定の複合ビルの中に一体的に整備することを念頭にした計画を公表されました。その次の段階として、再整備に向けた基本設計を実施するための経費を予算計上するものです。
供用開始につきましては、令和9年度を予定していますが、段階を踏んで準備を進めさせていただければと考えています。
二つ目は、平和公園の拡張建設です。
こちらにつきましては、現在、需要が増えており、市民の皆様からもご要望が相次いでいます合葬式の樹木葬の墓地の供給に合わせまして、必要な工事をするための予算です。
令和5年度から樹木葬の墓地を供給できるように準備を進めさせていただければと思っています。
次に、資料番号の3番から6番は、医療費の助成に関して、助成が必要な経費が増加しており、必要な経費を追加するものです。
特定不妊治療は利用者数の増が見込まれますので、追加的な事業を計上しようとするものです。
次に、市民法人税等の過年度還付に必要な経費です。
次は減額補正ですが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けまして、当初予定していた市が実施する、または、支援するイベントが中止や規模を縮小した関係で、関係経費を予算から減額するものです。
合わせて2億1,600万円余りとなっています。
以降は、予算編成上の資料になっていますので、後ほど確認いただければと思います。
私は以上です。

質疑応答

(記者)
ワクチンの3回目接種でお伺いしますが、国への要望として、1回目、2回目接種されたワクチンと同等の種類のものの数の確保をということを伝えるという話でしたが、それはどういった機会に国に伝えられる予定でしょうか。
(市長)
指定都市市長会でも話をしています。また、総務省では随時、地方公共団体からの質問や懸念する点を受け付けていますので、そういったチャネルでお伝えしていきたいと思っています。
ワクチンの供給につきましては、ファイザー社とモデルナ社のワクチンは、ある程度、分量が決まっていると理解していますので、交互接種ができるという取り扱いにしていますが、その有効性でや安全性について、国としてしっかり国民に説明していただきたいと思っています。
(記者)
ワクチン接種に関する補正予算の専決処分で、集団接種会場の増設とありましたが、こちらは12月の医療従事者の3回目接種から増やされるのでしょうか。
(市長)
12月から医療従事者の3回目の接種が始まりますが、基本的にはお務めの医療機関で接種するということを想定していますので、その段階で集団接種会場を増設するということは考えていません。
(記者)
今のところ、まだ増設の時期などは決まっていらっしゃらないということでしょうか。
(市長)
高齢者の3回目接種が始まる時期に合わせて検討していますが、具体的な日時については、調査、検討した上で改めて発表させていただきたいと思います。
(記者)
ワクチンの3回目接種について、先ほど説明されたように、3回目については、先日の会見で発表されたところと準備状況等に何ら変更はないということでよろしいでしょうか。
(市長)
そうですね。大枠については、前回説明させていただいた方向で準備を進めさせていただいます。
6カ月後なのか、8カ月後なのかという点で市民の皆様からお問い合わせもありましたので、改めて、市として考え方を説明させていただきました。
(記者)
公共工事の平準化について、これは例年以上に平準化を進めるという認識でよろしいでしょうか。
(市長)
はい。そういう理解で結構です。
(記者)
狙いとして、公共工事を少し先食いして、経済対策的な意味合いなどもあるのでしょうか。
(市長)
経済対策というよりも、年間を通じて平準化した発注をするということは、市内の建設関係の事業者の皆様の経営の安定にもつながっていくと考えています。また、計画的に発注することで事業者の方が、例えば、原料の資材や人員の確保などの面でも一つの目安になるのではないかと考えており、公共工事の平準化につきましては、例年以上の規模で実施していきたいと思っています。
(記者)
補正予算の通学路の安全対策について、先日、再点検されて549カ所に対策するということだったかと思いますが、工事する箇所は、この549カ所でよろしかったでしょうか。
(市長)
今回の補正予算化している箇所は518カ所です。
通学路の安全確保については、様々な標示や防護柵の設置など、ハード面の対策もありますし、通学時間帯にセーフティウォッチャーを配置するようなソフトの面での対策もあります。
ソフトの面での対策につきましては、全ての箇所で対策を実施していただけるということになっていますが、予算化が必要な箇所については518カ所ということで、今回、予算化させていただきました。
(記者)
この中でいわゆる魔のカーブや魔の隘路と言われているような、ここを整備しましたという場所がありましたら教えていただけますか。
また、通学路の安全対策を実施することに対する市長の意気込みや、子どもたちの安全に対する気持ちをお聞かせください。
(市長)
市内で500カ所以上を超える多くの箇所での対策を行います。
それぞれの学校ごとに今回、危険箇所を市で取りまとめして、対策を決めてきたわけですが、例えば学校一つ一つにとっては、それぞれが危険だという認識でありますので、私としては、学校から上げていただいたもの、また、学校から上がっていないものでも、建設局と警察の協力を得て再度確認している場所も追加しています。
それぞれが市民にとっては課題として挙げられるところですので、確実に実施していく必要があると思っています。
できるだけ早く実施して、危険な箇所の解消に一日でも早く、取りかかりたいと思っています。
(記者)
職員の期末手当の引き下げについて、通常だと国家公務員の給与法改正後に条例が改正されるものだと思います。人事委員会の勧告を尊重したということ以上のものはないかもしれませんし、必ずしも国に準じる義務はないと思いますが、今回、異例の事態になっているということの受け止めをお聞かせください。
(市長)
ご質問にもありましたが、千葉市の職員給与改定につきましては、人事委員会の勧告を尊重するという姿勢で、今回、改正議案を提出します。
今回、国会の日程等もあったかと思いますが、国のほうはこの時期での改定は行わず、6月を念頭に全体の調整をするというような方針と伺っています。
ただ、千葉市としては、市議会への提出に十分な期間もありますし、人事委員会の勧告に沿った対応をすることが重要ではないかと考えまして、例年どおり、この時期に必要な議案を出させていただくことにしました。
(記者)
会見の内容とは別件で12月の市議会定例会ですが、一般質問は通常どおり行わると思いますが、前回の文書による一般質問となったことと、また、口頭での質問に戻ることについて、改めて市長の意見をお聞かせください。
(市長)
文書による一般質問の場合でも、議場で行われる場合でも、執行部としては、きちんと質問を受け止めて、しっかりと答弁させていただくという姿勢は変わってはいけないと思っています。議会の手続きに合わせた対応させていただきたいと思っています。
前回の文書による一般質問につきましては、新型コロナウイルスの感染状況や特定の部署への負担の在り方などが総合的に検討されて、すでに制度としてあったものについて、状況を踏まえて適用されたと伺っています。
文書による一般質問に対しましても、私が全て質問に目を通して、責任を持つ形で文書で回答させていただいています。
内容、制度の在り方や質問の仕方の中での質問の対象、質問の字数については、市議会で検証が行われていると承知していますので、その検証に沿った対応をされると思います。
また、文書による一般質問が行われる場合においては、議会の検証に沿った内容で私どもとしてもしっかりと受け止めてさせていただきたいと思っています。
12月は通常の一般質問だと思っていますので、これまで同様、市議会の議員の方が地域課題について口頭で質問もあると思いますので、それにしっかりと答弁させていただきたいと思っています。
(記者)
補正予算の中で、学校の環境整備としてトイレの整備について、前倒しして実施するという説明だったかと思いますが、前倒しの規模はどの程度のものでしょうか。
(市長)
資料にトイレ改修で設計と記載していますが、設計がなければ工事が実施できませんので、こちらに計上されている規模が前倒しをするものになります。
(職員)
他にいかがでしょうか。
それでは、質問がないようですので、以上をもちまして定例記者会見を終了します。

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