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更新日:2017年11月27日

質疑応答(平成29年11月9日)

日時 平成29年11月9日(木曜日)13時30分~14時13分
場所 本庁舎3階 第一会議室

 

質疑応答

(記者)
よろしくお願いします。まず、第3次実施計画の方で、まちづくりの取り組みを結実させていくというところで、どういうところがポイントになっているのかというところをお聞きしたいのと、あと「脱・財政危機」宣言解除をしてからの計画ということで、何か作成するに当たって影響した部分ですとか、意識した部分があれば教えてください。

(市長)
新基本計画というのを定めて、千葉市の力を入れていくべきところ、千葉市の持っている力、それを引き出した形でまちづくりをやっていくんだというところであったり、市民の力を生かしたまちづくりをしていくんだというところであったり、そういう部分についてある程度我々としてはやるべきことは、大体これで固まってきているのではないかと思います。メニューを見ていただければ分かりますけれども、今まで取り組んできたものが、あらかたこの3年間で完成したり、もしくは仕掛けに入ったりという形になりますので、まちづくりの方向性に関してはある程度ここで結実をされるのではないかと思っています。私がこういうふうに千葉市としては将来やった方がいいのではないか、もしくは有識者の方から新基本計画をつくるときに、こういうことが千葉市としてやらなければいけないだろうと、例えば高齢化への対応、そういうものについて大体ここまでに逆にある程度目途をつけなければいけないというところもありますので、そういうものだというふうに思っています。

(記者)
「脱・財政危機」宣言解除の方はどうでしょうか。

(市長)
「脱・財政危機」宣言を解除したから、とたんに何かを始めるとかというものではないんですけれども、いずれにしてもここにあるとおり、再開発であったり、もしくはその道路ネットワークであったりですとか、もしくは市有資産の有効活用であったり、どれも当然ながら予算がかかるものですけれども、こういうものをやっていくためには財政がある程度復活しなければ当然ながらでき得なかったものですので、そういう意味では財政が回復していくのに合わせて、自然なスケジュール感で将来のために必要な未来の投資というのが、時期的にちょうどいい形で盛り込まれていると思います。私たちは財政危機が解除されたから盛り込んだわけでもないですし、財政が厳しいから先送りしたわけではなく、財政が健全化してくるのにちょうど歩調を合わせるような形で、今まで煮詰めてきたものが1個1個着実に投資できる環境とタイミングを迎えつつあるという感じだと思います。そんなに財政を無視して投資するわけでは全然ないんです。

(記者)
あと、第2次実施計画は今年度までということで、まだ途中だとは思うんですけれども、今のところの総括といいますか、受け止めはどういう感じですか。

(市長)
私は第2次のときも言っていたと思うんですけれども、かなり意欲的なものを盛り込んでいたりしますから、その中には定めたところまで到達できていないところも多分あると受け止めています。あとは、いろんな関係者等いろいろな関係で、我々がやる気があってもできなかったものも幾つかありますので、正式にはまた発表しますけれども、挑戦的な内容の割にはある程度やれたとは思います。しかし100%、全部できましたというわけでもなく、まだ次に課題を残しているところもあると思っています。

(職員)
結果については数字的なものも含めて今精査中ですので、後日説明させていただきたいと思います。

(記者)
ありがとうございます。

(記者)
この事業計画案の方なのですが、項目としてはすごい多岐にわたっていますけれども、案というのはここから絞り込んでいくイメージになるのか、それとも基本的には概ね着手していくイメージなのか、いずれになるのでしょうか。

(市長)
基本的にはこれをベースにということです。これから落ちるというのは基本的にはないと思います。逆にここにはまだ盛れていないけれども、いろいろな議論を経て最終的には計画発表のときには盛り込まれるかもしれないものはまだありますけれども、ベースはこれになります。あとは3年間のスケジュール感であったり、もしくはその事業量ですとかボリューム、そういうものはこれからさらに詰めていくということになります。

(記者)
あともう1点、千葉市はやはり千葉県の県都でもあるわけですし、あと四街道市とかから通勤で来る人とかもいるわけですけれども、そういった周辺の市町村に対してもイニシアティブというのも変ですけれども、千葉市としてどのような発展を目指していくのかという部分で注目される部分もあると思うんですが、その辺のビジョンについてあらためて語っていただきたいと思います。

(市長)
それは非常に大事だと思っています。例えば私たちがお示ししているとおり、我々というのは周辺からも働きに出てきています。ですから私たちが雇用をつくらない限り、周辺のまちというのはどうしても人口減の方向に行くと思いますから、我々がきちんとこの場に雇用をつくっていくことで、周辺の人たちの人口をつなぎとめていくダムとしての機能がある程度果たせると思っています。今まで我々は、政令市では最も少ない経済部の人数で、雇用というものに対して正直十分ではなかった部分もありました。それをこの間ずっと取り組み続けてきて企業立地も成果を出して、いよいよ産業用地の整備という新たな段階まで迎えて次の3年、この実施計画の期間がまさに整備になるので、そういったところで一つの役割を果たせると思います。あとは観光面も私たちは正直弱かったわけですけれども、観光も我々がしっかりと、ここにたくさんの資源もありますから呼び込んで、それをできる限り県の奥に入れていくという意味では、観光政策についても相当進化できた、レベルアップできたというふうに思っていますので、そういった面で我々からすると、十分県庁所在地として、また県のへそとしてこれからの責任を果たせる方向の計画になっているのではないかと思っています。

(記者)
雇用と観光という二つの面において、周辺の市とかまで含めて引っ張っていくといいますか、リードしていくというようなものを目指していくということですか。

(市長)
できる限り、地方創生のところではまさに私たちは共創都市圏というのを打ち出していますけれども、やはりエリア全体を上げていく、私たちだけが何か自分たちで全部抱え込んでやってしまうのではなくて、周辺市と一緒にやっていくという考え方を我々として持ちたいと思っています。

(記者)
分かりました。ありがとうございました。あと、1点個別の項目なんですけれども、新たな図書館計画という項目がありましたけれども、これは何か建物ですとかハードウェア的な意味なのか、それともソフトウェア的な方向性なのかというと、どういう方のイメージなのでしょうか。

(市長)
どちらかというと時代が変わっていく中で、我々公共の図書館というのは一体どうあるべきだろうかというところから今考えているので、それが出ていくということになります。ですから、例えばその具体的な図書館がこうなりますみたいなものではなく、図書館というのが、そもそももう少し時代の変化を見据えてこう変わっていかなければいけないのではないかと、ですから中長期的にはこういう方向で、例えば地区図書館をこういう役割を果たさなければいけないみたいな、その大きな個別計画をつくる上での、一つのある種そういうものをやっていく上でのチャレンジが、この前の花見川区役所内にできたハスの花図書館でもあるのだと思います。

(記者)
文化の拠点としての図書館をさらに発展させていくみたいな感じなのでしょうか。

(市長)
そういう側面もあるんですけれども、例えば我々は図書館といったときに、昔ながらの図書館を考えてきたわけですね。

(記者)
本を借りて、返してという…。

(市長)
そうですね。だけれども大きな変化として、例えばネットで図書館の本をある種公民館図書室でも取り寄せられるようになったわけですね。どこでもそれを受け取れるようになった瞬間に、従来の図書館のどこにも最低限この本を置いておくみたいな考え方が大分変わってきています。それは自ら変えたわけですけれども、それによってその図書館の役割分担みたいなものが大分変化してきています。それと外的な話としては当然ながらインターネットであったり、電子書籍であったりそういう意味での技術的な変化もあります。私たちが借りてきたものと外の変化を考えたときに、20年も考えなくても5年10年考えたときに、もう少しこうした方が現実に即しているのではないのというビジョンを今議論しています。

(記者)
分かりました。ありがとうございます。

(記者)
第3次実施計画事業のオリパラの中で、オリパラに向けたバリアフリー化の推進であったり、競技会場等の安全対処の推進という部分で、もちろんこれは競技会場の周辺だけではなく、バリアフリーというところではあると思うんですけれども、なかなか組織委員会からどこを通ってくださいといういわゆるアクセシブルルートとかが示されていない中で進めていくというのは、なかなかそこが決まらないところでの難しさがあるのではないかというところと、2点目は市民意見募集の方法についてなんですけれども、第2次のときに例えばどれぐらい集まって、実際実績が出た部分があるのかというところと、あと今回のメールと持参という意見募集の方法について、今回増やした部分があれば教えてください。

(市長)
オリパラのバリアフリーの話は、確かにやきもきした時期もありましたけれども、ある程度想定して動いてきていました。

(職員)
国から、具体的なルートが特定できるような形ではないんですけれども、駅とそれから会場、駅と宿泊施設というようなことになりますので、どこがルートになるかは我々としてもある程度想定が可能ですので、その想定に基づいて調査を行っていますし、これから整備に入っていくという段階です。駅なども外国語表記、案内表記などについて、今多言語化をするべく検討を進めていまして、表記の仕方をまとめて、来年度以降、JR等と協議しながら整備を進めていきたいと思っています。

(職員)
意見の聞き方等については、基本的には一緒です。それと結果ですが、基本的には2件程度いただきましたけれども、直接、具体的な新たな事業を盛り込んだということはありません。参考にさせていただいたというような形です。

(記者)
まだ組織委員会からある程度しか示されていないというところですが、こちらが進めるのに特に支障があったり、まだやきもきしている状況ではないということでよろしいですか。

(職員)
はい。やきもちというのはなかなかどう答えていいのか分かりませんが、我々としてはここだろうというところの目星がついているという意味で、今進めているということです。

(記者)
あと1点、駅などの外国語表記というのは、駅構内だとJRだと思うので、それ以外でのという意味なんですか。

(職員)
駅の中もそうですし、道路上もそうです。それぞれ管理者がいます。道路であれば我々千葉市ということになります。

(記者)
そこの駅を含めて統一した表記を使いたいという意味ですか。

(職員)
そういうことです。

(記者)
あと、先ほどの意見募集ですが、2件程度だったというというのは、やはり市民の方にはなかなか専門的で伝わりにくいということがあったのでしょうか。その受け止めをお願いします。

(職員)
非常に難しい部分だと思うんですけれども、やはり今回お示ししているものが事業の概要にとどまっていて、なかなか市民の方が抽象度が高いという中で、少しご意見をいただきにくい部分があったのではないかと捉えています。

(市長)
ここは本当に私たちもなかなか難しくて、個別個別になってしまうので、これのコミュニケーションみたいなものは本当に難しいなと思っています。私もSNSとかのコミュニケーションで、例えば議会でこういう案件を出していますよという項目をある程度主なものを書いたとしても、ほとんど反応しないんですね。もう少し掘り下げて、何かちょっとくどく、分かりやすく書くと、やはり反応があるということなので、こういう全体計画表みたいなものをぼんとわたされてしまうと、「おおう」みたいな感じになってしまうのですが、でも本当は重要だったりするのですね。なかなかこの点のコミュニケーションというのは難しいなというふうには思っています。

(記者)
ありがとうございます。

(記者)
実施計画の新規のもので少し個別にお伺いしたいんですけれども、まず高齢者の移動支援ということで、想定されるのは例えば買い物をするのに少し不自由を感じている、いわゆる買い物難民の方へのケアなのかと思うんですが、何か考えていることとして、自動運転の車、今後自動車の開発が進んでいくと思うんですが、国家戦略特区との絡みを含めて、何かそういった活用の仕方なんかも想定されていらっしゃるのでしょうか。

(市長)
将来的な観点からいうと、当然ながら自動運転によって交通不便地域に住まわれている方への福祉的な支援というのは、我々としては十分に考えていきたいと思いますし、国家戦略特区でそれができるのであればやりたいと思っています。一方で、3年間の実施計画という観点でいくと、よりこの3年間で実現できるものをやらなければいけないという中では、どちらかというと結構堅実な世界と、地域の協力でできるようなものを我々はこの3年間で実現をしていきたいと思っています。あとは、ああいうものをやるには、今まさに議論をされていますが、レギュラートリー・サンドボックスみたいなそういう制度が本当に実現しないとなかなか難しいと思いますけれども、それはきちんと見てキャッチアップしていきますけれども、まずは3年の計画とすると、ITとかを抜きにした、現場的な世界観で工夫したいと思っています。

(記者)
あともう一つ、新規の中で夜間の文化、経済活動の振興とあるんですが、これは以前お話いただいたんですが、いわゆるナイトメイヤーの、例えば創設ですとかを具体的にお考えなのかと感じたのですがその辺はいかがでしょうか。

(市長)
そこは私としては明確に考えています。最近少し話題になっているような感じがしますけれども、我々とするとやはりナイトエコノミーなりナイトカルチャーというのを振興したいと思っています。ただし、これは日本では優良事例があるわけではないので、これに関しては我々も手探りの中でやっていくことになりますけれども、必要性は十分に感じていますし、地元の方々と一緒にこれはやっていきたいと思っています。ですからこれは非常にチャレンジブルな政策だと思います。

(記者)
例えば諸外国も含めてなんですが、何か具体的にモデルにされているようなケースとかはあるのでしょうか。

(神谷副市長)
これは非常に奥の深い分野だと思っていまして、ここをまねすれば千葉市でもうまくできるという考え方はとらない方がいいと思っています。今回は少しいろんな事例を調べながら、千葉市の実態として夜にどんなことが経済活動で行われるのかということを含めながら、行政としてどんな役割を果たしていけるのかというのをしっかり調査した上で進めていきたいと思っていますので、例えば渋谷区は一定の取り組みをやっていますし、諸外国でいうと大都市で取り組みもありますから、取り組み全般をそのままうつしてくるわけではなくて、今千葉で導入可能なところは参考にしたりしながら、千葉市として必要なものについては独自に考えたりですとか、そうしたものを1から酌み上げていくという取り組みになっていくのではないかと考えています。

(記者)
ありがとうございます。

(記者)
今の関連のナイトメイヤーについて、意見を聞く場というのがあって、どういう人と、これまでもし直接お話しする機会があったり、これから想定されているようなことはどういうふうな方になるのか。

(神谷副市長)
千葉市内で活動されている方で言えば、例えばライブハウスを経営されている方ですとか、もしかしたら飲食店の方も入るかもしれませんし、商業者というのもあるかもしれません。ただそれだけでは今までの取り組みの中に入ってしまいますので、できれば例えばその大規模な音楽イベントを運営されている方ですとか、そういう方を含めて広く聞いていきたいと思っていますし、聞いています。今例えばナイトタイムエコノミーとかの本ですとか、夜遊びの経済学的な話を書かれている方もいらっしゃいますので、いわゆる識者という方からも参考になる意見を伺うことができればといいなと思っています。

(記者)
具体的に言えないんですけれども、夜というとやはり危険な薫りもすると思うんですけど、むしろそういう雰囲気を知るとちょっとやばいんじゃないかなみたいな人たちにも話を聞いたりというのはあり得るんですか。

(市長)
どちらかというと、我々からすると健全であるけれども、夜の経済といった瞬間に、どちらかというと規制するかしないかはともかく、積極的に応援するようなものではないというところがあると思うんですね。もちろん積極的に応援するべきではないものもあるのは確かだと思いますけれども、少なくとも一定程度まちのにぎわいであったり、重要なものはあると思うんですね。実際に例えば我々が誘致しているレットブル・エアレースや、さらに夜という感じでいえばEDCであったり、夜の音楽イベントであったり、基本的に部署は今までなかったわけなので、できる限り夜の文化であったり、経済を活性化するために、市民も十分理解している、本来であれば健全であるものの部分、健全をどう指すかというのはあるわけですけれども、そういう部分に関してはやはり我々としてはどうやったらそれを活性化ができるのかという戦略と取り組みというのは、やはりやるべきですし、今までやっていなかった分それは十分にやる余地があるのだろうということです。先ほど神谷副市長からも申し上げたとおり、東京であったり、諸外国の夜のがやがやとしまくっている、みんなが知っているような大都市の取り組みはある種参考にはなるけれども、我々にすぐさま適用できるわけではないと思います。一方で我々は夜に広大な敷地を使ってのいろいろなイベントも行われていますから、千葉らしい形でのナイトエコノミーとナイトカルチャー、経済と文化両面からアプローチしなければいけないので、これは本当にお手本があるわけではないので、現場のニーズだけではない、世界的な潮流とかも見た上でやっていく必要があると思います。

(記者)
来年度からの3年間のうちに実際に実施を始めるところまでを想定されていますか。

(市長)
最初からいきなりやるというのではなくモデル的に、走りながら考えていく中で、3年間の中でやはりここら辺だよねというところぐらいまではやりながら、ここ3年の中である程度結論づけるといいますか、方向性をつけていくという感じになると思います。この3次の事業案に出てきているものというのは、1次、2次の段階では手探りだったものも結構あるわけなんですね。アイデンティティもそうですし、千葉駅周辺や幕張もそうですし、みんな手探りででもこっちだろうということでやりながら、この3次でほぼ固まって、皆さんの目に見える形になりますよねという考えで、そういう意味ではある種全くの手探り系という意味で言えば、おっしゃっていただいたとおりこのナイトメイヤー、ナイトカルチャー、ナイトエコノミー的なものは、そういう意味では本当にゼロから新たに3次で始めていくネタということになるのではないかと思います。

(記者)
五輪に合わせて、そういうおもてなしの部分でとういう意味もあるのでしょうか。

(市長)
タイミングはすごくいいと思います。そういう意味では結果的に非常にタイミングがいいと思います。

(記者)
同じナイトメイヤーの関連で、あらためて今おっしゃっている中で敷地という話もでましたけど、千葉だからこそこういうのを使えるのではないかと、まちにあるリソースであったり、渋谷というとナイトクラブのイメージになってしますけれども、千葉はこういうふうな夜の使い方ができるのではないかという点を教えてください。

(市長)
ナイト何とかというと、どっちかというとごみごみしているような中心市街地で、夜飲みを伴ってみたいなイメージが強いかもしれませんけれども、決して夜の楽しみ方というのはそれだけではなくて、例えば加曽利貝塚で夜にかがり火をたいて、あそこの場所でしかでき得ない夜の楽しみ方というのも恐らくあると思うんですね。ああいう空間だからこそできるものもあると思いますし、我々がつくる、これからの都市型ビーチの空間で夜を楽しむというやり方もありますし、決してその中心市街地のビル群だからというわけではないと思いますので、もちろんそれはそれで我々もやりますけれども、どちらかというと、千葉市といういろいろなものがそろっている空間をつかって、夜というものの姿を変えるといいますか、そういうものが我々なりに逆に渋谷とかニューヨークとかではある種できない側面だと思いますので、そういう要素をきちんと入れ込んでいきたいとは思います。渋谷区では大規模なロックフェスとかはできませんから、そういうものとかも含めて、私たちなりの戦い方、盛り上げ方ができるだろうと思っています。

(記者)
そもそものナイトタイムエコノミーについての重要性というのは、どんなふうに感じていますか。

(市長)
まずその一つは、まちににぎわいをつけるという意味で言えば、夜のにぎわいというのはやはり不可欠だと思います。それから二つ目は、若者がいわゆるここに住みたくなる、来たくなるというのは、まちの将来の活力にとってもすごく重要なわけで、そういう意味ではやはりその若者という観点でいったときに夜というのはすごく重要になってくると思います。三つ目は観光ですね。行政というのは健全なものが好きですから、どうしても昼のイベントづくりに盛り上がってしまうのですけれども、昼やっても帰ってしまうわけですよね。ですから、本当に観光戦略をやっているところというのは、夜か早朝の、それも朝一のイベント、ああいうのをなぜ観光地がやるかというと、泊まるんですよね。ですから我々もそういう意味で、泊まる人を増やす、それで、泊まればひょっとしたら千葉駅より奥にも行ってもらえるかもしれないという意味では、やはり我々のまちで夜泊めるためには、夜のイベントがすごい重要になってくるのですね。経済波及効果がものすごく大きいのですが、千葉市だけではなくて全国的にどうしても昼のイベントづくりになってしまうんですけれども、そういう立場の人たちはそこをあえての夜というところをそういう意味でも入れていく、このワン、ツー、スリーのポイントだと私は思っています。

(記者)
部署はまだないみたいな話もおっしゃっていましたけど、実際どうなんでしょうか。

(市長)
今までも新たにやってきたものは、苦労の連続の中で部署が決まっているわけですけれども、これもそういう意味では手探りだと思います。ただ、言えるのはやはりそれは最終的には経済でしょうと。ですから、やはり経済農政局が中心となりながらも、そこに文化的な側面、文化振興的なところも入っていきながら進めていくものだというふうに思っています。

(記者)
あと、部署を跨いで特命チームをつくってということまでは決まっているのでしょうか。

(市長)
最終的にはそうなると思います。ある程度組織横断的なチームで、何せ手探りですから、普通の縦のラインの積み上げでいけるようなものではないと思うので、やはりそういう感性、そういう仕事に対してある程度よしと思ってもらえるような職員を中心に構成していくのではないかなと思います。

(記者)
ありがとうございます。

(記者)
たくさん項目ありますけれども、この中で特に市長が力を入れていきたいこと、あるいは千葉市のオリジナルな、他の自治体ではやっていないというような特徴的なものがあったら教えていただきたいです。

(市長)
千葉市オリジナルですと、あえて私が言ったものが大体そうなのですけれども、例えばその市民力ですとか地域づくりといったときに、どこもNPOですとか自治会ですとかいろいろなことを言っていますし、それは私たちもやっているわけですけれども、大事なことは昔の時代には戻れないということで、担い手は変わっていきますし、それからそのツールもある程度、変わっていかなければいけないと思うのですね。ですから、我々はその地域運営委員会を含めて、新しくどういうふうに既存の地域団体のよさも生かしながら次を担う団体をつくっていくのかということであったり、もしくはちばレポのような新しいツールを入れながら、市民力を高めていくということをやっていきたいのでそういうものは、この中にあらためて盛り込まれているのではないかと思っています。あとは、千葉市オリジナルでは、アイデンティティ事業も含めて、千葉市が持っている強みからスタートする。ゼロからつくるのではなくてという意味では、稲毛海浜公園、中央公園、通町公園、泉自然公園もそうですし、千葉市美術館、グリーンビレッジもそうですし、千葉市の他にはない今でも持っているものを伸ばしていこうというのをやってきて、それが大体できてきて、いよいよそのあたりではないですかね。あといっぱいありますけど、言うとあれなので。

(記者)
市民活力を生かすというのは、項目でいうとどれになりますか。

(市長)
どれになるかというと、1ページの2(1)じゃないですか、まちづくりを支える力を高めるというところに、いろいろ書いております。

(記者)
今回第1次、第2次ではなかった、(5)、(6)の項目のところなんですけれども、この新しいところを盛り込んだ考えを伺いたいんですけれども。

(市長)
オリンピック、パラリンピックは、さすがに入れないわけにはいかないし、私たちもすごく力を今までも入れてきていますので、ここはすごく重要だと思っています。それから地方創生の部分も、国家戦略特区のところもそうですし、共創都市圏という今まで千葉市以外の自治体としっかり圏域を高めるということも新しい取り組みですので、そういう意味では(5)と(6)というのは、新しく取り組んでいく特色ある項目と言えるんのではないかなと思っています。

(司会)
他にご質問はよろしいでしょうか。それでは質問がないようですので、以上で定例記者会見を終了させていただきます。

(市長)
ありがとうございました。

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