ホーム > 市政全般 > 計画・行革・財政・統計等 > その他市政情報 > ようこそ市長室へ > 市長メッセージ > 平成29年度 > 市長メッセージ(災害に備えて~地域を守る!地域で守る!~)

ここから本文です。

更新日:2017年9月1日

市長メッセージ(災害に備えて~地域を守る!地域で守る!~)

災害に備えて~地域を守る!地域で守る!~

私は阪神・淡路大震災の時、神戸市に住む高校2年生でした。震度7を体験し、街が崩れ、燃えていくのを目の当たりにし、自宅のライフラインも途絶したことが、まちづくりに関心を持つきっかけでした。
直下型地震によって家具が飛ぶように落ちてきた恐怖感から、今でも腰の高さを超える家具は買わないことにしています。唯一の例外は冷蔵庫ですが、専用のロープで壁に固定しています。皆さまには強く、家具の転倒防止対策を進めていただくようお願いします。備蓄品なども大事ですが、まずは身体の安全を確保することが最も重要です。
阪神・淡路大震災の教訓を受けて、緊急消防援助隊・災害派遣医療チーム(DMAT)・被災者生活再建支援法などが整備され、インフラ・公共施設の耐震補強も進みました。当時を知る私としては、日本の防災行政は確実に前進していると実感しています。
災害に強い街を作るため、さらに防災対策を強化するとともに、自助・共助による地域づくりに皆さんの参画をお願いします。
障害を持つ方や高齢者など、自力で避難が難しい方々(避難行動要支援者)を近所の方がどのように支援するかも重要です。そして、そのためには普段から「どこに支援が必要な人が住んでいるのか」ということを近所の方が把握しておく必要があります。
そこで千葉市では平成25年に条例を制定し、町内自治会や自主防災組織などに対して、個人情報を適切に管理する等の協定を締結した上で、避難行動要支援者の情報を提供することとし、災害時にどのように避難を手助けするのか、計画・訓練をしていただくこととしました(ご本人が拒否される場合は提供しません)。
今は何かあると「個人情報が…」という時代ですが、どんな人か知っているからこそ、いざという時に適切な手助けができます。適度に顔が見える関係を普段から築いておくことで、災害時に助け合える地域づくりにつなげていきたいですね。

平成29年9月1日

千葉市長 熊谷俊人

このページの情報発信元

総務局市長公室秘書課

千葉市中央区千葉港1番1号

電話:043-245-5011

ファックス:043-245-5529

hisho.GEM@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する(改善提案とは?)