市長メッセージ（3回目の新型コロナワクチン接種、千葉市食のブランド「千」の第2回認定について）

3回目の新型コロナワクチン接種、千葉市食のブランド「千」の第2回認定について（令和4年3月）

千葉市に適用されているまん延防止等重点措置が3月6日まで延長されています。市内の新規陽性者数は、伸び率こそ鈍化しているものの、依然として高い水準にあります。
市民の皆様には、混雑した場所などへの外出自粛、21時以降の飲食店の利用自粛、出勤者数削減などを引き続き要請することになり心苦しく思いますが、日常を取り戻すため、不織布マスクの着用、手洗い・消毒や換気など、基本的な感染対策を徹底していただくよう改めてご理解とご協力をお願いします。3回目のワクチン接種については全ての対象者の方に2回目の接種から6カ月が経過していれば接種可能となるよう接種券を順次前倒してお送りしています。協力医療機関数を増やし、集団接種会場を倍増して体制を整えていますので、接種券が届き次第、ワクチンの種類にかかわらず（交互接種）、できるだけ早い時期の接種についてご検討をお願いします。

千葉市食のブランド「千」の第2回認定品を決定しました。「千葉市の食を千年先へ」をコンセプトに、市内の食関連産業のさらなる活性化を目的に創設した認定制度で、今回は、トマト、にんじん、イチゴ、ソーセージ、米麹など、市政だより8ページでご紹介しているように8つの商品と1つのサービスが認定を受けました。千葉市の「食」と「食文化」を未来に残すために持続可能性を追究し、社会課題の解決への取り組みを行う事業者の商品・サービスを認定しています。市民の皆様には認定を受けた食品などを知って、そして食していただき、事業者の皆様の想いを感じていただければと思います。



2022年3月1日

千葉市長　神谷俊一

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？