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ホーム > 市政全般 > 平和・人権・国際交流 > 国際交流 > 国際交流トピックス > 2018年度(平成30年度)千葉市国際交流トピックス > 「第11回全日本アルパコンクール2018&アルパコンサート」が千葉市文化センターアートホールにて開催されました(4月14日)
更新日:2020年11月27日
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アルパとは、パラグアイを中心に中南米各地で演奏される弦楽器です。
全日本アルパコンクールは、アルパ奏者の登竜門として年々応募者も増加しているコンクールで、プロとして活躍する多くのアルパ演奏家の皆さんを輩出するとともに、日本でのアルパの普及と演奏技術の向上に大きく貢献してきています。
千葉市がパラグアイの首都アスンシオン市と姉妹都市であることから、1997 年(平成9年)から千葉市で隔年開催されており、今回は予選審査を通過した10名が素晴らしい演奏を披露しました。
出場者の皆さんは全員がパラグアイの民族衣装である「ニャンドゥティ」を着てステージに上がっており、音色だけではなく見た目にも来場者の方々を魅了していた様子でした。
金賞・パラグアイ大使賞・千葉市長賞を受賞した小林 知加さん
フロレンティン駐日パラグアイ大使から小林さんへパラグアイ大使賞の贈呈
アルパを通じた交流は、パラグアイと日本の文化交流において、最も盛んな交流の1つです。
千葉市とアスンシオン市は、2020年に姉妹都市提携50周年を迎えます。今後も、様々な方面での交流促進に取り組んでいきます。
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