更新日:2018年4月1日

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米国の姉妹校から生徒39名が来葉(6月8日)

2007年(平成19年)6月8日、市立稲毛高校の姉妹校である米国の2つの高校から生徒31名が市役所を訪れ、市長代理として対応した藤代副市長と歓談の機会を持ちました。

今回、市役所を訪問したのは、本市の姉妹都市である米国ヒューストン市のラマー高校の生徒18名と引率者のリンダ・ハリソン先生、ヨシミ・シュリダン先生。それとヒューストン市近郊のウッドランズ市にあるウッドランズ高校の生徒13名と引率者のジャニス・ケルソー先生の合計34名。両校の生徒たちは、日本語の授業を受けているということもあり、生徒のブライアン君が流暢な日本語でスピーチするなど、終始和やかな雰囲気に包まれていました。

市立稲毛高校と両校の姉妹校交流は、ラマー高校とは平成3年度から、ウッドランズ高校とは平成8年度から交流が始まり、ラマー高校の生徒受け入れは今回が17回目、ウッドランズ高校の生徒受け入れは今回が12回目となります。両校の生徒たちは、6月5日に来日後、13日まで稲毛高校の生徒宅にホームステイしながら、同校の授業やクラブ活動に参加するなどして日本の高校生の生活を体験する予定です。

表敬訪問の席上で行われた戴相龍天津市長と鶴岡啓一千葉市長による友好宣言書調印式

劉勝玉人民代表大会主任表敬訪問(左)、天津経済開発区を視察する公式訪問団(右)

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市民局市民自治推進部国際交流課

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