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更新日:2020年7月28日
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サッカー国際親善試合(U-22日本代表対 U-22ミャンマー代表)がフクダ電子アリーナで開催され、千葉市では、親善試合を契機にミャンマーとの人的な交流や異文化理解を深めるため、親善交流ブースを設けました。
このブースでは、ミャンマー共和国や言語の紹介をはじめ、民芸品・生活雑貨の展示、チンロン(蹴鞠)や竪琴による民謡披露などが、在住ミャンマー人や留学生・研修生等ミャンマーゆかりの方々のご協力により行われ、来場者との有意義な交流を図ることができました。
また、試合開始直前に、ミャンマーサッカー協会会長のゾウゾウ氏(地元では大変有名な方)が激励に来ていただき、突然のサプライズにミャンマーの方々も感動していました。
なお、この親善交流の様子は、NHKのビルマ語放送でもミャンマーに紹介されました。
今回のイベントを通じて、ミャンマーの文化や交流の取組みなどを多くの方々に知っていただくことができただけでなく、関係機関相互の連携も深めることができました。
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