更新日:2022年6月3日

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国際交流員による幸町第三小学校訪問(3月9日)

2016年(平成28年)3月9日、千葉市立幸町第三小学校2年生の生活科「みんなであそぼう」の授業に、当課のゼン国際交流員が講師として参加しました。

ゼン国際交流員は、初めにクイズや映像を交えながら出身地であるアメリカ合衆国ジョージア州について紹介をしました。子どもたちからも、「好きな料理は?」「アメリカの国旗の意味は?」など、多くの質問がありました。

国際交流員による幸町第三小学校訪問

ゼン国際交流員による訪問の様子

 

その後、アメリカでは子どもたちのポピュラーな遊びとして親しまれている「Four Corners(フォーコーナーズ)」や「Duck Duck Goose(ダック ダック グース)」で交流を深めました(※)。子どもたちは、初めて体験する遊びに興味津々の様子で、英語を使いながら元気よく遊びに参加していました。

 

授業終了後も、クラス遊びに取り入れたい、他のクラスの子に教えたいという声があり、楽しく異文化に触れる機会となったようでした。

国際交流課では、引き続き児童や青少年等が異文化理解や外国への関心を深めるような取組みに力を入れていきます。

 

※「Four Corners」の遊び方

  1. 鬼を一人決め、目を閉じて10数える。
  2. 「1」の間に、他の参加者はそれぞれで部屋の四隅(Four Corners)のいずれかに移動する。なお、部屋の四隅には予め1から4の番号を割り振っておく。
  3. 数え終わったら、鬼は目を閉じたまま、1から4の中で好きな数字を言う。鬼が言ったのと同じ番号にいる参加者はアウト。
  4. 「1」から「3」を繰り返して、最後に残った人が勝ち。

 

※「Duck Duck Goose」の遊び方(日本の遊び「ハンカチ落とし」に似ています。)

  1. 鬼を一人決め、残りの参加者は丸くなって座る。
  2. 鬼は、座っている参加者の頭に順番に触れながら参加者の輪の外周を回る。その際、初めは「Duck(あひる)」と言いながら頭に触れていく。
  3. 鬼に「Duck(あひる)」ではなく「Goose(がちょう)」と言われたら、立ち上がって鬼を追いかける。鬼は追いつかれないように逃げ、「Goose(がちょう)」がもともと座っていた場所に先に座る。
  4. 鬼が先に座れたら、「Goose(がちょう)」が次の鬼になり、「2」以降を続ける。鬼が追いつかれたら、もう一度鬼となる。

 

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市民局市民自治推進部国際交流課

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