シンガポールより地産地消の取り組み視察のため調査団が来葉しました（5月21日）

2015年（平成27年）5月21日、シンガポールより農食品獣医庁（AVA）職員等からなる調査団が千葉市を訪問しました。

シンガポールは食品の大部分を輸入に頼っている状況ですが、自給率の向上につなげる地産地消の普及促進を目指して、日本における官民での取組状況や、成功要因等を学ぶため来日したものです。

千葉市を訪れた一行は市内の農産物直売所（しょいかーご）を見学したのち、市役所を訪れました。

市役所では、神谷副市長の歓迎の挨拶に続き、土気カラシナ、ミニトマトの試食を交えながら、本市の「地産地消」の取り組みについて説明が行われました。新たな取組みとなることから、質疑応答も活発に行われ、有意義な意見交換の場となりました。

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