大学生による「多文化共生のまちづくり」ワークショップを開催（11月7日）

千葉市は、多文化共生社会の実現に向け、本市在住・在学の外国人留学生及び日本人大学生のみなさんに、将来住みたい多文化共生のまちづくりについて、自由に意見を出し合い、理想のまちについて話し合っていただくワークショップを開催しました。

今回は、「わたしたちが住みたい、多文化共生のまち千葉市は○○なまち！」をテーマとし、部分的にワールドカフェの手法を取り入れて行いました。

みなさんには、4つのグループに分かれていただき、時には笑いが起こり、時には真剣に、2時間半の長時間に渡って熱心に話し合っていただきました。

各グループの「○○なまち！」は……

【Aグループ】（偏見やステレオタイプを払拭する）コミュニケーションが活発で元気なまち！

【Bグループ】（文化を吸収するだけでなく発信する）積極的なまち！

【Cグループ】（お互いの当たり前を分かり合って友達になる）One for All, All for One なまち！

【Dグループ】（ひとりひとりのコミュニケーションを大事にする）交流できるようなまち！

ワークショップ報告書（PDF：402KB）もご覧いただけます。

なお、いただいたご意見は、千葉市が各種施策・事業を検討する際の貴重な資料とさせていただきます。

会場の様子

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