海外自治体職員研修員が市長を訪問（3月18日）

千葉市海外自治体職員研修員として中国蘇州市呉江区より来葉中の、白雪花（はくせつか）さんが熊谷市長を訪問しました。
本市の友好都市、蘇州市呉江区の呉江経済技術開発区職員である白さんは、外資誘致を担当しています。2週間にわたる今回の研修では、千葉市について学んだり、市内観光施設の視察や市内企業・関係機関等を訪問しての意見交換などが予定されています。

ごあいさつ

皆様、こんにちは。私は千葉市の友好都市蘇州市呉江区から来た白雪花と申します。よろしくお願いいたします。

私は今、呉江区の呉江経済技術開発区招商局で外資企業誘致の仕事を担当しています。呉江開発区に進出した日本企業を訪問してサービスを提供したり、呉江区を訪問する日系企業に対応して、呉江に進出する優遇政策を相談したりすることが仕事です。

今回、研修生として千葉市役所の国際交流課と経済部で2週間研修します。私にとって、非常に有意義なことで、時間を惜しんで頑張ります。

研修の内容は千葉銀行、産業振興財団、企業、ジェトロなどを訪問して、千葉の街並みや美術館を見学する予定です。経済、文化など千葉市の状況を全体的に勉強できると思います。そういう経験を通して、もっと千葉のメリット、概況、千葉市企業、日本人の仕事ぶり、考えが理解できて、私の普段の仕事の役に立つと思います。

そして、呉江区の最新の町並み、環境、文化など紹介できて、更に呉江区と千葉市の経済的な交流を強めます。自分は帰国しても、千葉での先進的な経験、メリット、千葉市の職員の方々の情熱を持って帰って、両市の引き続きの友好のためにずっと力を尽くしたいです。

呉江と千葉市の友情は末永く続くと願っています。千葉市の素晴らしい将来を願っています。ありがとうございました。

熊谷市長と白さん（右）


国際交流トピックスへ戻る

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？