更新日:2022年6月3日

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青少年交流事業派遣生が市役所を訪問(7月26日)

2016年(平成28年)7月26日、青少年交流事業の一環として姉妹都市のカナダ・ノースバンクーバー市(8月8日~23日)に派遣される青少年5名と引率者1名、及びスイス・モントルー市(7月28日~8月12日)に派遣される青少年5名と引率者1名が千葉市役所を訪問し、鈴木副市長と懇談しました。

青少年交流事業は、千葉市の姉妹都市(3都市)との青少年の派遣・受入を行っているもので、約2週間、一般家庭でホームステイをしながら、市民との交流や自主研究を通して、異文化理解を深めます。訪問では、派遣生代表が抱負を述べたほか、鈴木副市長から、熊谷市長による、ノースバンクーバー市長、モントルー市長に宛てた親書が託されました。

また、鈴木副市長は、派遣生との懇談で、今年が千葉開府から890年という節目の年であることに触れ、千葉市が侍(サムライ)に関わる歴史ある都市であることと、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの一部競技が千葉市で開催されることを、ぜひ紹介してきてほしいと期待を述べました。

青少年交流派遣生(ノースバンクーバー)

前列左から鈴木副市長と、引率者の田中教諭、ノースバンクーバー市派遣生の皆さん

 

青少年交流派遣生(モントルー)

前列左から鈴木副市長と、引率者の篠崎教諭、モントルー市派遣生の皆さん


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