ノースバンクーバー市の青少年が市役所を訪問（8月19日）

2016年（平成28年）8月19日、青少年交流事業でノースバンクーバー市から千葉市を訪れている高校生5人と引率者が千葉市役所を訪問しました。

ノースバンクーバー市と千葉市は毎年お互いの都市に高校生を派遣しており、今回で47回目を数えます。
高校生が千葉市を訪問したのは、リオオリンピックの開催期間中でした。そこで、熊谷市長は青少年に対し、4年後に行われる東京オリンピック・パラリンピックでは、千葉市も競技会場となるので、観戦などで、ぜひまた千葉市を訪れてほしいと話していました。

また、歓談では、熊谷市長に対し、千葉市の産業やお祭り、おすすめの場所についてなど、ノースバンクーバー市の高校生から多く質問がありました。熊谷市長は、交流によって自分たちが気付いていなかった魅力に気づくことがある、と外からの目の重要性についても言及をしていました。

熊谷市長（前列右）と引率者のカシミロ・ジアンウブリオさん（前列左）、

派遣生とホストファミリー（昨年のノースバンクーバー市派遣生等）の皆さん（後列）

滞在の様子は、千葉市国際交流協会のFacebookでも紹介されています。

• 千葉市科学館・千葉モノレール車両基地を見学（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）
• 外国人と日本人の交流会に参加（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）
• 日本の高校にて合唱と茶道を体験（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）
• 親子三代夏祭りに参加（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）

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