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更新日:2019年4月25日
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2018年(平成30年)4月19日、天野哲郎(あまの てつろう)前駐ヒューストン日本国総領事が、熊谷市長及び神谷副市長を訪問し、懇談を行いました。
熊谷市長との懇談で天野総領事は、昨年10月に熊谷市長らがヒューストン市を公式訪問したことに触れ、千葉市の訪問が地元で話題を呼び、日本とヒューストンの絆がより一層深まったと述べました。また、昨年ヒューストン市に大きな被害をもたらした洪水について、熊谷市長が訪問した際の激励は大変心強く感じることができたとの謝意が伝えられました。
また、経済部門を所管する神谷副市長とも懇談を行った天野前総領事は、ヒューストン市周辺は山が少なく、平面の土地が多くあることから不動産コストが低く、人や企業の集積が続いていると述べ、今後の経済成長の見通し等について意見交換をしました。
米国・ヒューストン市は、1972年に千葉市と姉妹都市を提携しており、昨年には姉妹都市提携45周年を記念して熊谷市長他4名の公式訪問団が同市を訪問しました。
熊谷市長らによるヒューストン訪問の内容については、姉妹友好都市公式訪問団報告書でもご覧いただけます。
天野前総領事(左)と熊谷市長 神谷副市長と天野前総領事(右)
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