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更新日:2019年10月3日
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令和元年(2019年)9月21日(土曜日)、千葉市生涯学習センターにて「青少年の日フェスタ」が開催され、パラグアイのレース「ニャンドゥティ」作り体験とパラグアイのハープ「アルパ」のコンサートが行われました。
「ニャンドゥティ」講座は大変な人気で、参加した皆さんは、それぞれ好きな色の糸を選んで、扇型のニャンドゥティのストラップを作成しました。講座終了後は自分で作ったニャンドゥティをご両親に誇らしげに見せたり、嬉しそうな様子で早速カバンにつけたりしていました。
「アルパ」コンサートでは、アルパの定番楽曲から親しみやすいアニメーションの曲まで幅広く演奏され、来場者の方にアルパの多彩な音色をお楽しみいただけました。日本古謡「さくらさくら」や、千葉市でも応援している初音ミクの代表曲である「千本桜」も披露され、両国の文化の融合を感じさせるコンサートとなりました。
(初音ミク:千葉市の市章デザインに似ていると話題の「キャラクター」かつ、歌詞とメロディーを入力することで歌を歌わせることができる「ソフトウェア」)
併せて、アルパ体験ができるコーナーも設けられ、多くの方が直接アルパに触れて簡単なメロディを奏でるなど音色を楽しんでいました。
今後も、千葉市とアスンシオン市の友好関係を深めていくとともに、パラグアイやアスンシオン市をより知っていただく取組みを続けていきます。
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