ノースバンクーバー市の青少年が市長を表敬訪問（8月12日）

平成25（2013）年8月12日、青少年交流事業により本市を訪れているカナダ・ノースバンクーバー市の高校生4人、引率者1人、ホストファミリーの皆さんが、熊谷市長を表敬訪問しました。ノースバンクーバー市と本市は1970年に姉妹都市を提携して以来、青少年交流事業を継続しており、今回で44回目を迎えました。

終始、和やかな雰囲気の中で、記念品の交換などが行われ、併せて、引率者のジョージ・シムさんから熊谷市長に、ノースバンクーバー市のダレル・ムサット市長の親書が手渡されました。また、高校生から市内のおすすめの場所はとの質問があり、熊谷市長から、日本の文化や伝統を感じられる城址や神社仏閣などがあげられました。さらにこの事業により、本市からの派遣生がカナダの大自然や人々と触れ合い、大きく成長していることなどが紹介されました。

滞在中皆さんは、様々なイベントなどに参加し市民との交流を深めました。特に親子三代夏祭りでは、表敬訪問の時に贈られた浴衣を身にまとい、踊りに加わって日本の夏を楽しんでいました。

熊谷市長と、引率者のジョージ・シムさん（左隣り）ノースバンクーバー市派遣生の皆さん（前列）とホストファミリーの皆さん（後列）

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