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更新日:2018年4月1日
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2014年(平成26年)4月17日、カナダ・ノースバンクーバー市から来葉したハンズワース・セカンダリースクール(高校)の生徒17名と、引率者のレネー・ヒスロップ教頭先生、マーク・バレット先生、シャノン・マーシャル先生が市役所を表敬訪問しました。
ハンズワース高校は、1992年(平成4年)に市立稲毛高校と姉妹校となり、以来、毎年交流を続けており、今回の訪問は22回目となります。
引率のマーク・バレット先生は、熊谷市長への挨拶の中で、生徒たちは京都や大阪などの各都市を回って日本の文化や風習への理解を深めており、稲毛高校のホスト生徒の家に宿泊する際には、より素晴らしい体験ができるだろうと期待していました。
記念品交換の後に行われた意見交換では、生徒から熊谷市長に対し、千葉市の産業や名前の由来のほか、2020年に開催予定の東京オリンピックに関する質問などが寄せられ、また、熊谷市長からも生徒に対し、ノースバンクーバー市のダレル・ムサット市長と市民との交流の機会などについての質問がありました。
生徒たちは、22日までホスト生徒と共に過ごし、稲毛高校の授業への参加など、様々な体験を通して、多くのことを学びます。
熊谷市長(前列中央)を中心に、マーク・バレット先生(左隣り)、シャノン・マーシャル先生(右隣り)レネー・ヒスロップ教頭先生(一番右)とハンズワース・セカンダリースクールの生徒の皆さん
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