青少年交流事業派遣生が市役所を表敬訪問（7月25日）

2006年（平成18年）7月25日、青少年交流事業の一環として、姉妹都市へ派遣される青少年及び引率者が市役所を訪問し、田野護市長公室長と懇談しました。

今回、訪れたメンバーは、カナダ・ノースバンクーバー市へ派遣される高校生4名と引率者1名、モントルー市へ派遣される青少年3名と引率者1名の計9名です。

派遣生を代表して流暢な英語も交えた挨拶をした長迫　悠紀さん（モントルー市派遣生）は、「現地では、千葉市の代表として誇りを持って行動したいと思います」と抱負を述べました。また、派遣生には、派遣先のノースバンクーバー、モントルー両市長への鶴岡市長からの親書と記念品が託されました。

1970年（昭和45年）に開始されたノースバンクーバー市との青少年交流は、今回で37回目、また、1997年（平成9年）から開始されたモントルー市との青少年交流は、今回で9回目になります。

ノースバンクーバー市派遣生の皆さん
（前列左から、派遣生の篠塚花凛さん、齋藤明星さん、引率者の谷内田徹さん、派遣生の大竹茉莉絵さん、水谷晃毅さん）

モントルー市派遣生の皆さん
（前列左から、派遣生の長迫悠紀さん、倉田洋平さん、引率者の菊地真美さん、派遣生の永田咲耶さん）

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