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更新日:2020年3月31日
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令和2年3月6日の千葉市労働組合連絡協議会(市労連)との交渉結果(概要)
市労連からの要求 |
回答(結果)の概要 |
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1.賃金・労働条件の決定にあたっては、誠実な労使交渉、協議を基本とすること。 |
管理運営事項に属するものを除き、職員の勤務条件に変更を生じる場合にあっては、必要に応じてその都度交渉しており、交渉結果については責任をもって対応している。 今後も、労使の信頼関係を尊重していくとともに、勤務条件の変更にあたっては、できるだけ早く提案し、十分協議していきたい。 |
2.適正な人員配置と職場の環境改善については、労使交渉・協議を行うこと。 |
必要な人員は確保する。 職場の環境改善については、必要に応じて協議を行っていく。 |
3.職員の賃金・労働条件に大きな影響を与える事項の処理にあたっては、事前に労使協議を実施すること。 | 管理運営事項に属するものを除き、職員の勤務条件に変更を生じる場合にあっては、必要に応じてその都度交渉しており、交渉結果については責任をもって対応している。 |
4.年度末退職者及び欠員を正規職員により補充するとともに、業務の量及び性質に応じた適正な人員配置を行うこと。 | 必要な人員は確保する。 |
5.再任用制度に関する諸課題を整理し、雇用と年金の接続が確実に図られるようにすること。 |
再任用となる職員の知識・経験が活かされ、効率的な業務体制となるよう、再任用制度の運用に努めていく。 雇用と年金の接続については、国の法改正・制度改正及び他団体の動向を注視し、適切に対応していく。 |
6.会計年度任用職員等について、優秀な人材確保及び適切な雇用策を図ること。 |
会計年度任用職員の報酬等については、国から出された事務処理マニュアルの内容等を踏まえた給与水準としたほか、各種手当についても、正規職員に準じて支払えることとしており、その他勤務条件・休暇についても必要な整備を行ったところである。 また、会計年度任用職員の採用については、公正な選考により業務への適性を判断し、優秀な人材の確保に努めていく。 |
7.休暇制度を拡充・改善を図ること。 | 休暇制度については、従前より子育て・介護関係など、ワーク・ライフ・バランスの実現の観点から改善に努めているところであり、令和2年度から、不妊治療のための休暇を導入する。 |
8.労働安全体制・職員の健康維持についての充実を図ること。 |
労働安全衛生法の趣旨に則り、安全衛生体制の確保に努めている。 |
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