日本郵便株式会社と包括連携協定を締結しました

千葉市と日本郵便株式会社とは、これまで、個別の協定及び覚書を結び、災害対策、防犯、道路破損、廃棄物の不法投棄に関する情報提供等の取り組みについて連携してきたほか、パラスポーツの普及拡大や市産品の販売促進等、様々な分野での連携・協力関係を築いています。
千葉市は、2021年に市制100周年を迎え、これからの100年のまちづくりに向けた一歩を踏み出す一方で、新型コロナウイルス感染症により、市政全般にわたりこれまでと異なる対応が求められています。
こうした状況を踏まえ、千葉市と日本郵便株式会社とがお互いの持つ資源を有効に活用し、一層連携することにより様々な課題を解決することが期待できること、さらに地域活性化と市民サービスの向上が期待できることから、2020年12月17日に、包括的な連携に関する協定を締結しました。

1　連携事項

（1）防災及び災害時の対応に関すること。
（2）地域・暮らしの安全・安心に関すること。
（3）文化及びスポーツの振興に関すること。
（4）健康増進に関すること。
（5）高齢者及び障害者の支援に関すること。
（6）子育て支援及び青少年の健全育成に関すること。
（7）地域経済の活性化に関すること。
（8）市産品の販売促進、地産地消に関すること。
（9）千葉市の魅力向上・市政情報の発信に関すること。
（10）その他、地域活性化及び市民サービスの向上に関すること。