一年を振り返る（平成から令和へ）

おい、山田、今年一年、どうだった。
・課題、問題は解決したか、
・目標に対しての手段は間違っていなかったか、
・組織マネジメントはどうだ、
・時にマクロに、時にミクロ的視点、臨機応変に対応できたか
・使命感に基づき事にあたったか、
・補助執行機関としての役割を果たしたか、
・職員は元気でいるか、健康管理は、
・市役所全体の職場環境は向上したか、業務効率は向上したのか、活気ある職場は増えたのか、
・困難事例に挑戦したか、ほどほどのところで妥協していないだろうな、
・職員を責任もって育成したか、
・不祥事は減少したか、形式のみならず具体的手段を講じたのか、
※仕事のみならず普段より自分自身のルールを守ったか（人のせいにしない、言い訳しない、一度口に出した事は軽々しく変えない、陰徳に徹する、逃げない、群れない、等々）

ひとつ、ひとつ考え、自分の中でこれは実行したが結果は・・・挑戦したがそれほどは・・・
うまくいったと思うが皆がそう感ずるかどうか・・・やるだけはやったがそんなにすぐに成果が表れるものでは・・等々、そのような言い訳がましいところが良くない。真のプロフェショナルとは淡々と任務を遂行し、きっちり成果を上げつつ自慢せず、はしゃぎもせず、涼しい顔をしているものである。
時間の経過は年々早くなる。終わった事にクヨクヨせず（反省は大事だが）新たな年はすべてに、自分なりに「よし」と思える年にしたいと思う。

総務局一同、今年一年大変お世話になりました。皆様方にとりまして、来年が今年よりも笑顔が多く、良き年となりますよう心より祈念申し上げ年末のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

令和元年12月26日

総務局長 山田 啓志

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