ここから本文です。
更新日:2019年10月2日
公園内では、昆虫を含め動植物の採集は一切禁止されています。観察会終了後、生き物達は放しています。
連日猛暑の続く中、熱中症に気をつけながら、昭和の森で「夏の元気な虫!」の観察会が実施されました。参加者はセミ・トンボ・バッタ・カブトムシなど、元気に飛んでいる沢山の虫たち出会いを満喫しました。
今日は「夏の元気な虫!」の観察会です。お盆の中、 虫さん大好きな子どもたちが沢山参加してくれました。 |
木陰の地面をよく見ると、直径2~3㎝の穴がいっぱい? 赤い旗を穴にさしてみることにしました |
あっちにも、こっちにも、沢山あるなあ・・・ セミの幼虫は木の根から栄養分を吸って成長。 |
セミの抜け殻をルーペでじっくりみてみる。 白い紐のようなものを発見! |
広場に移動してバッタを捕まえた。触覚や前胸の 模様から、これはおんぶバッタかな? |
参加者全員で輪をつくり、白い布の中心に向かって、 追い込み漁開始。はたして結果は・・・いまひとつ。 |
涼しい森を抜け、田んぼをめざし、急な階段を慎重に おります。 |
ショウブダにはいろいろなトンボが!さあ、 捕まえてみよう |
みてみて私の捕まえたチョウトンボ。 ひらひらして、きれいな羽!! |
虫取り名人。シオカラトンボを捕まえたよ。 籠の中はカブトムシ、バッタ、満員状態。 |
参加者大人18名子ども15名指導員5名他1名計39名
このページの情報発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください