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更新日:2021年9月3日
都市計画の総合的な見直しに向け、若手職員による都市デザイン検討会議第2回ワーキンググループを、令和2年7月29日(水)に開催しました。
まず、千葉大学大学院の秋田先生に基調講演をお願いし、これから都市デザインを考えるにあたり、「みんなが共有できる大切なこと」に絞り込むことや「誰のための都市デザイン、計画であるのか」を意識することが大切との話をいただきました。
第2回のワーキンググループは、『都市構造①(緑・公園・景観・集落、農村などの郊外地域)』です。千葉市全体で見たときの緑や水辺などの自然をテーマに「拠点」「ゾーニング」「軸」について、3つのグループに分かれて考えました。
秋田先生の基調講演に影響を受け、若手職員一人ひとりが暮らしの中で「良いな」と感じている緑や水辺を千葉市の地図に落とし込んでいく作業から始め、「良いな」の集合体をゾーニングしたり、「良いな」と感じている場所のうち特に重要な拠点や軸を、都市構造として議論しました。
・都市デザインアドバイザーによる基調講演(千葉大学大学院 園芸学研究科 秋田 典子 准教授)
→ こちら(PDF:357KB)より講演要旨をご覧いただけます。
・事務局の検討状況の紹介
・ワーク(テーマ:緑・公園・景観・集落・農村などの都市構造)
こちら(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)より、ワーキングの様子をダイジェスト動画でもご覧いただけます。
秋田准教授による講演の様子
質疑応答の様子
ワーキングの様子
秋田准教授による総括の様子
高見教授による総括の様子
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このページの情報発信元
都市局 都市政策課
千葉市中央区千葉港2番1号 千葉中央コミュニティセンター3階
電話:043-245-5333
ファックス:043-245-5693
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