ホーム > 市政全般 > 組織案内 > 組織から探す > 都市局都市部都市計画課 > 中央公園プロムナードの未来を考えるシンポジウム

更新日:2024年11月12日

ここから本文です。

中央公園プロムナードの未来を考えるシンポジウムを開催します

千葉市では「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成による都市の再生を図るため、「車中心」から「ひと中心」へと転換するウォーカブルなまちづくりを推進しています。

今回は、千葉都心の「まちの顔」である中央公園プロムナードにスポットを当て、公共空間の利活用やウォーカブルな取り組みに活躍されている方々をお招きし、市長とともに中央公園プロムナードのこれまでと未来について語ります。

中央公園プロムナードの未来を考えるシンポジウム(令和6年11月16日(土曜日))

お申込み方法

下記のリンク先からお申込みください。

シンポジウムのお申込み(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

シンポジウムチラシ

シンポジウムチラシデータ(PDF:804KB)

シンポジウムチラシ表シンポジウムチラシ裏

シンポジウムの内容について

日時

2024年11月16日(土曜日)15時00分から17時30分(開場14時30分)

場所

千葉市役所1階正庁

参加費

無料

定員

150人(先着順)

主催

千葉市都市計画課

注意事項

  • ご来場に当たっては、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
  • 隣接する市民駐車場は有料となります。※市⺠駐⾞場料⾦:50円/30分(午前7時〜午後10時)最⼤600円
  • 荒天または地震等の災害発⽣時は、予告なく中⽌する場合がありますので、ご了承ください。
  • 今後の広報や活動内容の記録のために、当日の様子を撮影します。撮影内容の一部はホームページや市政だよりなどを通じて公開することがありますので、あらかじめご了承ください。

タイムスケジュール

14時30分 開場
15時00分 開会・市からの挨拶
15時10分

基調講演(北原理雄千葉大学名誉教授)

・歩いて楽しい街~千葉都心の再生にむけて~

16時00分

パネルディスカッション

・パネリストからの話題提供

・クロストーク「中央公園プロムナードの未来」

17時30分 閉会・シンポジウムを受けて(市長)

 

登壇者プロフィール(敬称略)

【基調講演】

北原理雄/千葉大学名誉教授

1947年生まれ。工学博士。1977年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了後、名古屋大学工学部助手、三重大学工学部助教授、千葉大学大学院工学研究科教授を経て同大学名誉教授。2000年から中央公園プロムナードでパラソルギャラリーを実施。主な著書に『都市設計』『都市の個性と市民生活』『公共空間の活用と賑わいまちづくり』『生活景』(いずれも共著)など。主な訳書に、G.カレン『都市の景観』、J.ゲール『建物のあいだのアクティビティ』『人間の街』、A.マタン+P.ニューマン『人間の街をめざして―ヤン・ゲールの軌跡』、D.シム『ソフトシティ―人間の街をつくる』など。

【モデレーター】

松浦健治郎/千葉大学大学院工学研究院建築学コース准教授

1971年岐阜県高山市生まれ。工学博士。一級建築士。1994年早稲田大学理工学部建築学科卒業、1996年早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻博士前期課程修了。(株)小沢明建築研究室所員、(財)日本都市センター研究員、三重大学助教などを経て現職。地方都市における地域資源を活用したまちづくり・都市デザイン・建築設計に関わる実践・研究活動を進めている。共著書に『コンパクトシティの拠点づくり』、『まちづくり教書』、訳書に『アーバンストリート・デザインガイド』、『ウォーカブルシティ入門:10のステップでつくる歩きたくなるまちなか』。

【パネリスト】

山中佑太/広島都心会議シニアフェロー,一般社団法人エリアマネジメントラボ理事

1985年広島市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、NTT都市開発入社。その後は多治見TMO、豊島区都市計画課、リビタを経て2016年広島にUターン。カミハチキテルと広島都心会議、2つの官民連携プラットフォームの立ち上げと事務局ディレクションを担う。2024年よりNTTアーバンソリューションズ(エリアマネジメント推進室)。共著に『エリアマネジメント・ケースメソッド:官民連携による地域経営の教科書』。

【パネリスト】

大藪善久/株式会社SOCI代表取締役

1985年浜松市生まれ。技術士、一級建築士。2010年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、日建設計シビル入社。2019年同社を退職後、株式会社SOCIを設立。パブリックスペースのデザインを全国で手掛ける。進行中プロジェクトに朝霞駅西口広場実施設計や千葉公園通り改修設計など。共著に、『市民が関わるパブリックスペースデザイン』、『PPRtheGears公共空間利活用のための道具考』など。

【パネリスト】

古屋秀/京葉銀行法人営業部地域振興担当部長

1965年千葉県生まれ。1988年駒沢大学経済学部卒業後、千葉相互銀行(現京葉銀行)入行。県内企業と連携し、食品ロスをはじめとした地域の課題解決や千葉駅前大通りの賑わいを取り戻すことを目指す「CHIBASDGsParkletProject」に、千葉市の後援のもと2022年より継続して取り組む。また2023年には創立80周年記念事業の一環として、本店営業部前の歩道上に憩いのスペース「パレットテラス」を設置し、千葉駅前大通りのウォーカブルな空間づくりに貢献している。

【パネリスト】

神谷俊一/千葉市長

1973年生まれ。東京大学経済学部卒業。千葉市副市長等を経て、2021年に千葉市長に初当選。副市長時代より、企業立地施策や産業用地整備で成果を上げるほか、市長就任後には、世界最大のアクションスポーツ競技会「XGames」の日本初誘致の実現や、県内で初めて環境省の脱炭素先行地域指定の選定を受けるほか、千葉都心内の千葉公園でPark-PFIを推進するなど、先駆的施策にリーダーシップと調整力を発揮。

このページの情報発信元

都市局都市部都市計画課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所低層棟4階

ファックス:043-245-5627

keikaku.URU@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?