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更新日:2018年7月3日

メッセージ

研修医からのメッセージ

平成30年 千葉大学卒 初期研修医1年目 中川 友貴

研修医写真1これを読んでいる皆さんは初期研修の期間をどの病院で過ごそうか悩んでおられることと思います。いわゆる大病院で”Hyper”な研修医生活を送ろうか?青葉病院のような中規模の病院で各科の先生やco-medicalの方たちと十分にコミュニケーションを取りながら研修しようか?自分もまた学生時代大いに悩んだものでした。

実際に研修生活が始まり、この千葉市立青葉病院を選択したことは間違いではなかったと日々感じています。そう思う一番の理由はとにかく毎日の研修医生活が充実しているということです。先生方のみならず文字通りスタッフ全員が研修医を育てていこうという気持ちに溢れており、本来であれば上の先生に聞いてしまえば簡単に済むことであっても必ず研修医にfirst
callが来るようになっています。最初はどうすれば全く分からず困りますが、研修医室に帰れば2年目の先生が、外来・処置室・医局に伺えば上級医の先生が皆優しく教えてくれます。どんな小さなことでも自分で判断する余地を与えてもらっているお陰で医学の側面のみならず社会的な面でも少しずつ成長していくことができます。

更にそれだけではなくco-medicalのスタッフが充実していることもこの病院の大きな魅力です。病棟には薬剤師・栄養士が配属されており、学生時代には馴染みのない薬や栄養に関することも質問すればたちどころに解決してしまいます。
将来にわたる医師としての基礎・姿勢を涵養する時期である初期研修の期間をこの病院で過ごせることを幸せに思っています。

平成29年 千葉大学卒 初期研修医2年目 岡﨑 大二郎

研修医写真2自分が当院を志望した最大の理由は、見学した際に感じた当院の教育体制でした。1年間の研修を終えて、当院を選んで間違いなかったと改めて感じています。研修医のうちは分からない事も多く上級医へのコンサルトが必要な場面も多々ありますが、上級医の先生方は快く質問に答えたり一緒に診察を行ったり学ぶべきポイントなどアドバイスをして下さいます。

当院の内科は総合内科の形式であるため、困ったことがあっても科の垣根を感じることなくすぐに上級医に相談することが可能であり、研修医にとって非常に学びやすい環境であると感じています。後期研修医の先生方も毎年8名程度おり、些細なことも相談できる先輩が身近にいるという安心感を持ちながら仕事に望むことができます。また、医師に限らずその他のスタッフの方々にも研修医を教育するという文化が浸透しており、分からないことがあれば気軽に質問してアドバイスを頂くことが可能です。

そのようなバックアップの下で、初期研修医は主体的に患者さんを見ることができます。初めは不安も大きかったですが、病院全体の教育体制に支えられ少しずつしかし着実に力が身についているのを実感しています。手技に関しても、担当患者の検査・処置はほぼ全て研修医が立ち会うことができ、上部消化管内視鏡検査・腹部/心エコー・腰椎穿刺・中心静脈カテーテル挿入など、多くの手技を上級医の指導の下自らの手で行うことができます。その他カンファレンスや講義など、研修医を教育するための機会が多く設けられています。

また、当院は市立病院であり、様々な社会的背景を持った患者さんがいらっしゃいます。病気を治すだけではなく、退院後に自宅に帰れるのか、リハビリが必要なのか考えたり、患者さんごとの社会的背景に合わせた対応が必要で、介護・福祉を含めた実践的な医療にも携わることができます。

何はともあれ一度見学にいらして頂き、当院の雰囲気を肌で感じて頂きながら、病院選びのお手伝いをさせて頂ければと思います。 

指導医からのメッセージ

院長 山本 恭平

Director医学部卒業後の2年間は、机の上の勉強から実社会に出て、医師として働きはじめる大切な期間です。こんな医師になろう、患者さんに接したらこんなふうにしたいといった想いや憧れを現実のものとし、自分の価値を再確認する時期と思います。

そんな時期になるべく多くの症例を経験し、実際に自分で触れ、考え、オーダーし、経過を見ていくということが重要です。医師という職業が、単に病気を治すだけでなく、患者さんという人間全体に大きく影響を及ぼす存在だということをしっかり認識して欲しいと思います。

青葉病院の研修では、4月のオリエンテーションが終了したすぐ後から、受持ち患者を持ち、その患者の治療に責任を持つ体制になっています。もちろん最初は受け持ち患者は1人から始まり、その背後には2年目の初期研修医、3-4年目の後期研修医がいて、どこでも質問できる屋根瓦方式となっています。さらにその患者の病気を一緒に受け持つ上級医がいます。そして病院全体がそんな初期研修医を、暖かく、そして厳しく見つめています。

青葉病院で2年間の研修を終えた医師は、内科系だけで80人程度の受持ち患者を経験し、400人の時間外救急患者を診察することになります。その結果、大体の救急患者は、一人で診察し検査計画を立て治療方針を考えてから上級医にコンサルトをすることができるようになります。

当院の研修では、3年目にどの専門科に進んでも、患者さん全体を診られるような実力がつきます。

自分から動くことができ、情熱のある学生さんの応募をお待ちしています。

指導医 内科統括部長 橘川 嘉夫

内科指導医青葉病院内科の最大の特色は、総数27人というスタッフ数の多さのみならず、循環器、呼吸器、消化器、内分泌代謝、血液、神経、膠原病アレルギーという内科の各専門領域の専門医をバランスよく揃えた総合内科であるという点です。

10の内科系専門学会の教育施設として認定されており、また今年度からは腎臓内科専門医の外来も始まり、益々幅広い内科疾患に対応できる体制となりました。医局が大きくなるとどうしても縦割りの組織になりがちですが、当科は伝統的に『垣根の低い内科』という文化が根付いており、各専門医がお互いに気楽に相談できる環境です。更に2名の総合内科専門医がいることで横の連携が自然に取れている、という事も当科の大きな特色です。

初期研修医の先生には入院患者さんの主治医となってもらい疾病の診断治療のみならず入院生活全体の責任者となっていただきますが、必ず当該疾患の専門医が指導医となってサポートする体制となっていますし、患者さんへの大きな治療方針の説明には指導医が直接参加しますので安心して診療に臨んで頂けると思います。また内科で行なわれる処置に関しては指導医の管理下で積極的に直接参加してもらい技術の習得が得られるように努めてもらっています。

熱意あふれる方々の多数の応募を期待しています。

 

指導医 外科統括部長 安藤 克彦

青葉病院は千葉市の地域中核病院としての役割を担っており、その中で私達外科スタッフは専門的、かつQOLを重視した治療方針のもとに、コメディカルスタッフとの連携による患者さん中心の医療を行っています。

約半数は癌手術ですが、根治性を目指すとともに諸機能を温存することを重視し、約2割を占める救急外科手術においても腹腔鏡手術を多用し、侵襲の軽減、術後の早期回復を図っています。朝夕のカンファレンスで、すべての入院患者さんの病態をスタッフ全員が把握し、チームのコンセンサス統一を図っています。

研修初日からこのチームの一員として、患者さん全員の状態を知り、診断・治療のプロセスを共有してもらいます。 熱意と使命感をもった外科研修を通じて、医師としての仕事のやりがい、喜びを分かち合えれば、この上ない幸せです。

各科からのメッセージ

内科から

同時期に複数の専門領域の患者を5~10人受けもち
すぐ上には卒後3~4年生、その上には専門医の2重屋根瓦方式
上部内視鏡、腹部エコー、救急当直(ペアで)は必須

外科から

消化器外科中心に一般、乳腺外科患者の術前、中、後管理の基本習得
急性腹症の手術適応、手術するべき患者のトリアージを学ぶ
多くの手術に参加してもらい基本手技を習得してもらう

整形外科から

骨折・脱臼など外傷一般の初期診療から手術まで
初歩的な手術では執刀医を担当してもらう
興味があれば手外科・脊椎外科・関節外科(人工関節)の専門医に手術にも参加してもらう

救急科から

幅広く一般的な救急疾患の診療から、ICUにおける重症患者の集中治療まで
将来にわたって有用な世界標準的診断、治療ガイドラインに基づく診療教育
診療人事学術に関する千葉大学救急集中治療講座との密接な協力関係

麻酔科から

正常気道確保のマスター、気管挿管、ラリンジアルマスク
余裕があれば気管支鏡による挿管
硬膜外ブロック、簡単な超音波ガイド下神経ブロック
専門医4人によるman to man指導

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