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更新日:2018年4月1日
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2005年(平成17年)7月25日、青少年交流事業の一環として、姉妹都市へ派遣される青少年及び引率者が市役所を訪問し、栗原市長公室長と懇談しました。
今回、訪れたメンバーは、カナダ・ノースバンクーバー市へ派遣される高校生4名と引率者1名、ヒューストン市へ派遣される中学生6名と引率者1名の計12名です。
派遣生を代表して挨拶をした小林恵里奈さん(ノースバンクーバー市派遣生)は、「言葉の違いという壁を超えて、たくさんのことを学び、一回り大きな人間になって千葉に帰ってくることを約束します」と力強く抱負を語りました。また、派遣生には、鶴岡市長から派遣先のノースバンクーバー・ヒューストン両市長への親書と記念品が託されました。
1970年(昭和45年)に開始されたノースバンクーバー市との青少年交流は、今回で36回目、また、1983年(昭和58年)から開始されたヒューストン市との青少年交流は、今回で23回目になります。
ノースバンクーバー市派遣生の皆さん(前列左から、派遣生の中島隆秀さん、田野香澄さん、引率者の小林浩子さん、派遣生の小林恵里奈さん、川西晴奈さん)
ヒューストン市派遣生の皆さん(前列左から、派遣生の栗原悠羽さん、金田恵さん、荻野珠鶴さん、引率者の秋元茂さん、派遣生の西須春菜さん、武信絢子さん、玉田渉さん)
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