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更新日:2019年4月1日

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イオン1%クラブ2014年度日中高校生交流事業参加者が市役所を訪問(7月15日)

平成26年(2014年)7月15日、イオン1%クラブ2014年度日中高校生交流事業の参加者の皆さんが千葉市役所を訪問しました。

平成21年に始まった本事業は、中国の高校生と日本の高校生が相互訪問し、授業体験、ホームステイ等を通じて、お互いの国の文化を学び相互理解を深めることを目的としたものです。今回初めて千葉市立千葉高等学校の生徒が参加することとなり、中国からの高校生の来葉に合わせて、互いにホストファミリーとなるペアーで熊谷市長を訪問したものです。



訪問団を代表し、蘇州市第三中学校一年生の史佳怡(シ・カイ)さんが「今回は多大なる支援のおかげで日本に来て見聞を広め、風光も美しい千葉市にて日本の学生と深く触れ合うことができました。それはまるで日中友好の種を蒔いたかのようで、今後私たちが、両都市の交流を率先して展開し、日中の美しい花を咲かせることを信じています」と述べると、会場は温かい拍手に包まれました。

10月には日本側の高校生による中国訪問が予定されています。


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市民局市民自治推進部国際交流課

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