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更新日:2018年4月1日
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2014年(平成26年)7月24日、青少年交流事業の一環として姉妹都市のカナダ・ノースバンクーバー市(8月4日~19日)に派遣される青少年4名と引率者1名、及びスイス・モントルー市(7月28日~8月12日)に派遣される青少年4名と引率者1名が千葉市役所を訪問し、熊谷市長と懇談しました。
多数の応募者から選抜された派遣生は、一般家庭でホームステイをしながら、市民との交流や自主研究を通して、異文化理解を深めます。訪問では、派遣生代表が抱負を述べたほか、熊谷市長から、ノースバンクーバー市長、モントルー市長に宛てた親書が託されました。
その後に行われた歓談では、生徒から、「カナダの人達とうまくコミュニケーションを取る秘訣はありますか?」との質問に対し、熊谷市長は、「言葉が通じないことを恐れて、我慢して黙っていると、相手も困惑してしまう。自分の思いを積極的に伝ようとする姿勢を持てば、たとえ言葉でうまく通じなくても、それは伝わると思う。」とのアドバイスを送っていました。
熊谷市長(中央)と、引率者の三澤主任主事(左隣り)
モントルー市派遣生の皆さん
熊谷市長と、引率者の四ノ宮教諭(左隣り)
ノースバンクーバー市派遣生の皆さん
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