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更新日:2019年7月10日
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2019年(令和元年)7月2日、ラウル・フロレンティン=アントラ駐日パラグアイ特命全権大使が、千葉市を訪問し、熊谷市長と懇談を行いました。
千葉市はパラグアイ共和国の首都・アスンシオン市と姉妹都市提携をしています。2019年(平成31年)4月には、姉妹都市提携50周年を記念して熊谷市長をはじめとする公式訪問団がアスンシオン市等を訪問しました。
フロレンティン大使と熊谷市長は、パラグアイでの日系人の活躍やパラグアイの牛肉の輸入可能性などについて意見交換を行いました。
フロレンティン大使(左)と熊谷市長
また、フロレンティン大使から熊谷市長にパラグアイ伝統のレース「ニャンドゥティ」で作られた千葉市章が贈られました。市章の中央は、オオガハスが千葉市の花であることからハスをイメージして作られており、両側はアリ塚やクモの巣といった伝統的なモチーフで作成されています。
熊谷市長からは、今後千葉市でも「ニャンドゥティ」のファンを増やしていきたい旨が述べられました。
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