更新日:2018年4月1日

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米国の姉妹校から生徒39名が来葉(6月7日)

2006年(平成18)年6月7日、市立稲毛高校の姉妹校である米国の2つの高校から生徒39名が市役所を訪れ、市長代理として対応した小島助役と歓談の機会を持ちました。

今回、来葉したのは、本市の姉妹都市である米国ヒューストン市のラマー高校の生徒19名と引率者のリンダ・ハリソン先生、ヨシミ・シュリダン先生。それとヒューストン市近郊のウッドランズ市にあるウッドランズ高校の生徒20名と引率者のリード・マスミ先生、アンジー・クレス先生の2グループ。合計43名の大部隊でしたが、両校の生徒たちは、日本語の授業を受けているということもあり、懇談の席では、小島助役の問いかけに日本語で答えるなど、終始和やかな雰囲気に包まれていました。

市立稲毛高校と両校の姉妹校交流は、ラマー高校とは平成3年度から、ウッドランズ高校とは平成8年度から交流が始まり、ラマー高校の生徒受け入れは今回が16回目、ウッドランズ高校の生徒受け入れは今回が11回目となります。両校の生徒たちは、6月6日に来日後、稲毛高校の生徒宅に9日間、ホームステイしながら、同校の授業やクラブ活動に参加するなどして日本の高校生の生活を体験し、6月14日に帰国しました。

小島助役(前列中央)を中心にリンダ・ハリソン先生(前列右から2人目)、ヨシエ・シュリダン先生(前列左から2人目)とラマー高校の生徒たち

小島助役(前列中央)を中心にリード・マスミ先生(前列右から2人目)、アンジー・クレス先生((前列左から2人目)とウッドランズ高校の生徒たち

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