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更新日:2023年11月12日
ショウガラゴのNo.206(オス)が、11月8日に死亡しました。これまで温かく見守っていただき、どうもありがとうございました。
種名:ベニバシガモ
死亡日:2023年8月13日
死因:心不全
個体情報
出生日:2003年8月3日
年齢:20歳
性別:メス
飼育員のコメント
20年の長きにわたり、愛らしい姿を見せてくれました。今までありがとうございました。
目立たない展示場でしたが、止まり木に止まってこちらをじっと見ている様子に足を止めてくださっているお客様も多かったです。今までありがとうございました。
飼育員が近づくと、「ボンボン」という音を鳴らしていました。同居のオスとは15年以上ペアを組み、毎年のように卵を産んでくれました。まだまだ元気な姿を見ていただきたかったのに、残念です。今までありがとうございました。
春先より体調を崩し、治療していましたが、治療の甲斐なく死亡しました。生前はたくさんの子どもを産み、後世に残しました。これまでどうもありがとうございました。
生まれ持った重い障害をものともせず、元気に暮らしておりましたが、近頃は日中の寒暖差もあり体調を崩していました。今まで温かく見守っていただきありがとうございました。
展示場が好きだったのか、夕方、いつも他のメスの子たちより少し遅れて部屋に戻ってきたり、時にはさいそくしないと帰ってこなかったこともありました。今まで温かく見守っていただきありがとうございました。
近年は、後足を痛めていてあまりジャンプができませんでした。それでも時々他のオスとけんかをしたり、元気な姿を見せていました。今まで温かく見守っていただき、ありがとうございました。
20世紀最後に生まれた個体でした。体が白く、ぼてっとしたおなかが特徴でした。餌の真ん中に座ってのんびり食べていた姿が思い出されます。今まで応援していただき、ありがとうございました。
動物科学館のバードホールで飼育していましたフタユビナマケモノの愛称:お父さんは活動的な個体でした。舌をちょっとだけ出す姿が見られなくなり、とても残念です。今まで温かく見守っていただき、ありがとうございました。
数日前に食欲が無くなり、治療をしていたところでした。群れの他個体とも仲が良く穏やかなミーアキャットでした。今までありがとうございました。
サル山では最長老のネズコでした。体が白く、猫背で、最近はうごきもゆったりで皆様方にも心配されていましたが、暑くなっても冷凍イチゴをおいしそうに食べていました。今まで応援していただきありがとうございました。
千葉市動物公園のビーバー界を築いてくれたドン。数年前から非公開で隠居生活を送ってきましたが、最後までドンらしく穏やかに過ごしておりました。皆さま、これまで温かく見守ってくださりありがとうございました。
オスの「コボ」との間にオスを9頭、メスを9頭産み、たくさんの子どもたちが他の園で暮らしています。今までありがとうございました。
フタユビナマケモノのテラスは5月5日に出産し、育児に励んでいましたが、5月27日に突然育児放棄をしてしまいました。こどもは衰弱していたため、飼育係がこどもにミルクを与えるなど、回復に努めましたが、5月28日に残念ながらこどもは死亡しました。これまで、温かく見守っていただき、ありがとうございました。
新たに導入したオスの「ヘリオス」と最近はグルーミングをするほど仲が良くなり、繁殖を期待してしていただけに、とても残念です。
サル山では2番目の高齢で、26歳のメスでした。動きがゆっくりのため、皆様に応援を頂いておりました。ありがとうございました。
おばあちゃんになっても水浴びをする活発な子で、よく青草を頭に乗せて泳ぐ姿が見られました。別のお部屋に移動した後もごはんをよく食べていました。
温かく見守って下さりありがとうございました。
2/13(日)16:00にシタツンガ2頭(フェザー・キー)が肺炎により死亡しました。2021年より高齢による体調不良が続いておりましたが、最近の度重なる気温の急激な低下も体力の消耗に繋がったと考えられます。今後とも動物の健康管理対策の充実を図ってまいります。
おとなしい性格でしたが、人懐っこくお客様からも可愛がっていただきました。今までありがとうございました。
今年の4月に来たばかりでした。2頭の先輩アシカとも慣れ始め、これからという矢先の出来事でしたので残念でなりません。短い間でしたが、今までありがとうございました。
兄弟の中で兄貴的な存在で先頭に立って行動していました。大変残念ですが、最後2頭でよく泳いでいる姿が目に浮かびます。今までありがとうございました。
穏やかな性格で息子や孫たちととても仲が良く、特に長男のチルシスとは毛繕いや一緒に寝る姿がみられました。また息子たちの喧嘩には仲裁に入るなど父親らしい姿をみせることもありました。今までありがとうございました。
足の調子が悪くなってからは、部屋の中でのんびり過ごしていました。食いしん坊で、オスの中では一番の長生きでした。今までありがとうございました。
愛称:コロン
年齢:3歳
性別:雄
兄弟とても仲良く、2頭の後ろによくくっつき、植栽をかじったりこすったり遊んでいる姿をよく見ました。2頭にはコロンの分まで元気に長生きしてもらいたいです。今までありがとうございました。
愛称:タンゴ
年齢:7歳
性別:雄
オスの中で一番の年長さんで、もうすぐ誕生日を迎える直前の出来事でした。部屋に戻る時は、飼育員と一緒に帰ってきました。今までありがとうございました。
2021年7月15日、昨年生まれたミーアキャットのオスが肺炎のため死亡しました。展示を目指してバックヤードで飼育しておりましたが、7月9日から体調を崩し、懸命な治療を行いましたが、残念な結果となってしまいました。展示場での姿を楽しみにしていた皆様のご期待に沿えず、大変残念に思っています。
2021年7月4日ロバ「松五郎」33歳オスが死亡しました。死因は、老衰による多臓器不全でした。砂浴びが好きで、一緒に過ごすメスのプラムとも仲良しでした。今まで可愛がっていただきありがとうございました。
2021年7月1日ホンドザル「レモンバーム」6歳メスが逆子による難産で、母子ともに死亡しました。白い体毛の親子を期待していましたので、とても残念です。レモンバームは白っぽい体毛のため群れの中でも目立つ存在で、識別が簡単にできたため名前を憶えてくださる方がたくさんいました。
2021年6月18日ダチョウ「蘭」18歳メスが朝、寝室で起立不能となり死亡しました。死因は生殖器の異常を伴う腹膜炎でした。今まで会いに来てくださり、ありがとうございました。
2021年5月14日にグラントシマウマ「カイチヨ」を展示場への馴致訓練を行っていたところ、突然興奮して走りはじめ、フェンスへ激突し、頭部打撲による死亡という残念な結果に至りました。
カイチヨは2021年5月1日に東武動物公園から搬入したばかりの4歳のメスです。
事故再発防止に努めると共に、心よりカイチヨのご冥福をお祈りいたします。
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