区のシンボル「花見川」

「花見川」は花見川区の中央部を北から南へ流れる緑豊かな河川です。

犢橋町地域を水源として東京湾に注ぐ小さな川でした。江戸時代以降に、印旛沼の洪水対策として、印旛沼と花見川を結ぶ工事が行われ、難工事の末、戦後、印旛放水路として完成しました。

川岸の憩い

川岸には、人・自転車専用の遊歩道・サイクリングコースが設置されています。「花見川サイクリングコース」は千葉市弁天橋～稲毛海浜公園（検見川の浜）間の全長14.3キロメートルのコースです。釣りやサイクリングを楽しむ家族の姿など、自然に囲まれた区民の憩いの場となっています。

ハゼ釣り

サイクリングコース

桜の見所

お花見広場（花島町）には、約400メートルにわたってソメイヨシノの並木と菜の花畑が広がります。その他、各種サトザクラが4月中旬ごろまで楽しめる絶好のお花見スポットです。花見川千本桜緑地（瑞穂）の桜も見ごたえ十分です。桜の季節に、ぜひ、お越しください。

	花島公園お花見広場
花見川千本桜緑地（区役所付近）	花見川桜並木（坊辺田付近）

カヤック

花見川は川の中から見ると、また違った角度からの魅力も発見できるかと思います。令和元年度から、不定期でカヤック体験が実施されています。

花見川の紹介

千葉テレビで過去に放送された「ちば見聞録」（新川・花見川を掘る～印旛沼堀割普請～）（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）で花見川を紹介しています。

休日は「花見川」で心身をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか！

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？