ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療・生活衛生 > 健康 > 感染症 > 千葉市の感染症の予防に関する情報 > ジカウイルス感染症(ジカ熱)に関する基本的な情報

ここから本文です。

更新日:2017年9月28日

ジカウイルス感染症(ジカ熱)に関する基本的な情報

ジカウイルス感染症とは

デング熱と同様、蚊を媒介して感染する病気であり、アフリカ、中南米、アジア太平洋地域で感染が多く報告されています。

流行国で蚊に刺されることにより、感染の恐れがあるため、海外旅行をされる方は特に注意が必要です。

なお、平成29年8月末時点で、日本国内での感染は報告されておりません。

※感染症法における四類感染症に規定されたことに伴い、名称が「ジカ熱」から「ジカウイルス感染症」に変更されました。

ジカウイルス感染症の症状

軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛等が主な症状ですが、感染しても症状が出るのは5人に1人ぐらいと言われています。

海外の流行地において、蚊に刺されてから数日後に上記のような症状が現れた場合には、医療機関を受診して下さい。

なお、ジカウイルス感染症は感染しても症状がないか、症状が軽いため気付きにくいこともあるようです。

また、ギラン・バレー症候群(運動神経障害)や胎児の小頭症との関連が指摘されています。

ジカウイルス感染症の感染経路及び流行地域

ウイルスに感染した患者を蚊が吸血すると、蚊の体内でウイルスが増殖し、その蚊が他者を吸血することで感染します。

アフリカ、中央・南アメリカ、アジア太平洋地域で発生があり、特に近年は中南米及びその周辺地域で流行しています。

厚生労働省が作成したホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)において、流行地域の情報が定期的に更新されておりますので、海外旅行を計画する場合には参考にしましょう。

ジカウイルス感染症の感染予防策

蚊が媒介する感染について

海外の旅行地にでかける際は、蚊に刺されないように注意しましょう。長袖、長ズボンの着用が推奨されます。蚊の忌避剤(いわゆる虫避けスプレー)等も現地では活用されています。

ジカウイルス感染症と胎児の小頭症について、関連が示唆されています。このため、妊婦の方の流行地への渡航は控えた方がよいとされています。

やむを得ず渡航する場合は、主治医と相談の上で、厳密な防蚊対策を講じることが必要です。

性行為感染について

ジカウイルス感染症は蚊媒介感染事例が主ですが、性行為による感染についても、男性から女性パートナーへ、女性から男性パートナーへのいずれも少数例ではありますが感染事例が報告されています。

性行為感染及び母体から胎児への感染のリスクを考慮し、流行地域に滞在中は症状の有無に関わらず、性行為の際にコンドームを使用するか性行為を控えることを推奨します。

また、流行地域から帰国した男女は、症状の有無に関わらず、少なくとも6か月間、パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中、性行為の際に、コンドームを使用するか性行為を控えることを推奨します。

医療関係者の方へ

ジカウイルス感染症は、感染症法の四類感染症に追加され、平成28年2月15日から医師による保健所への届出が義務付けられました。

流行地域からの帰国者等で、ジカウイルスへの感染を疑う患者が受診した際には、保健所感染症対策課(043-238-9974)まで連絡をお願いします。

このページの情報発信元

保健福祉局健康部健康企画課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所1階

電話:043-245-5204

ファックス:043-245-5554

kikaku.HWH@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する(改善提案とは?)