東京電力の千葉火力発電所ガスタービンのコンバインドサイクル化

東京電力（株）は、平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震で発電施設が被災したことにより、電力供給力が大幅に低下したため、その供給面の対策として、千葉火力発電所敷地内に緊急設置電源（ガスタービン発電設備）の設置を行ってきたところです。
この度、当該設備のガスタービンをコンバインドサイクル化する計画を、事業者が発表しましたので、お知らせします。
また、当該計画について、次のとおり事業者より住民説明会が行われる予定ですので、併せてお知らせします。

1、千葉火力発電所ガスタービン発電設備のコンバインドサイクル化計画概要

所在地：千葉県千葉市中央区蘇我町2-1377
出力：50.0万kW×3軸
種類：1,500度級コンバインドサイクル発電設備
使用燃料：天然ガス（LNG）
発電開始：平成26年3月までに順次開始予定

2、千葉火力発電所ガスタービン発電設備のコンバインドサイクル化計画に係る説明会

日時：平成24年1月21日（土曜日）13時30分～15時00分（開場13時00分）
場所：千葉市蘇我勤労市民プラザ（千葉市中央区今井1-14-2）

問合せ先

千葉市環境保全課
電話：043（245）5141（内線：2728）
東京電力（株）東火力事業所
電話：043(370)4000
時間：8時40分～17時20分（土曜日、日曜日、祝日を除く）

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