更新日:2013年10月11日

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「花見川地区中学校の統合に関する要望書」の提出

花見川地区学校適正配置地元代表協議会では、花見川地区の小・中学校の統合について協議が進められていましたが、この度、「平成27年4月1日付で、花見川第一中学校と花見川第二中学校を統合する」旨の合意が成立し、「統合に関する要望書」が平成25年9月10日(火曜日)に教育長へ提出されました。
平成19年10月から開始した第2次学校適正配置の取組の中では、10か所目の統合事例となります。

提出者

花見川地区学校適正配置地元代表協議会

  • 会長 原田 雅男 様 (第22地区町内自治会連絡協議会会長)
  • 副会長 安恒 克則 様 (花見川第一中学校区青少年育成委員会副会長)
  • 副会長 藤井 賢 様 (花見川第二中学校区青少年育成委員会会長)

提出時の写真
(左から志村教育長、原田会長、安恒副会長、藤井副会長)

経緯

  1. 平成19年3月に、第2次千葉市学校適正配置検討委員会から答申「千葉市学校適正配置の基本的考え方」が教育長へ提出されました。
  2. 平成19年10月に、本答申を踏まえ「千葉市学校適正配置実施方針」を策定しました。
  3. 平成23年2月に、花見川地区で地元説明会を開催しました。
  4. 平成23年6月に、「花見川地区学校適正配置地元代表協議会」が設置されました。地元代表協議会では、学校適正配置の目的や必要性、統合のシミュレーション等について、協議を行ってきました。
  5. 花見川地区の小・中学校の統合について協議を進めた結果、平成25年9月の第14回協議会において、花見川第一中学校と花見川第二中学校の統合を合意し、中学校の統合に関する要望書を提出することが決定されました。

※地元代表協議会とは
学校適正配置に関わる様々な課題を協議する機関として、各地区の町内自治会連絡協議会会長及び青少年育成委員会会長を発起人として設置されたもので、保護者会・PTA代表、自治会代表、学校評議員代表等から組織されています。

要望書の概要

  1. 統合時期:平成27年4月1日
  2. 統合場所:花見川第一中学校
  3. 花見川地区中学校の統合に関する要望書(PDF:120KB)

今後の予定

  1. 教育委員会は、要望書の内容を審議して、市として決定していきます。
  2. 市として決定後、教育委員会や学校、保護者代表で構成する統合準備会を設置します。
  3. 花見川地区の協議会では、引き続き、小学校の統合について協議を継続します。

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