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更新日:2024年4月10日

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校長室

学校長あいさつ

令和6年度 学校長挨拶

一人一人が輝けるように

 校長 山口 麻理

 春の香りと色とりどりの美しい花に囲まれ、令和6年度が始まりました。

 本校は4月9日に176名の新入生を迎え、現在、児童数852名、教職員数52名で教育活動を行っております。

 進級した子供たちの表情からは、「より良い自分を目指して頑張るぞ!」という意気込みが伝わってきます。これから始まる一年間、どんな活躍を見せてくれるのか、とても楽しみです。

 本校では、千葉市の基本理念である「人間尊重の教育」をすべての教育活動における基調とし、「わかる授業・楽しい教室・夢広がる学校」の実現を目指しております。

 学校教育目標は「きらりかがやく子の育み」です。かがやく子どもの姿を<やさしさいっぱいあったかハート~思いやりのある子~><やる気いっぱいアクティブな学び~進んで学ぶ子~><元気いっぱいパワフル生活~健康でたくましい子~>と考えました。

 子供たちが自分のよさをのびのびと発揮して輝けるように、また、友達のよさを認め、高め合いながら成長していけるように支援してまいります。

 私たち教職員は、子供たちが安全で楽しい学校生活を送れるよう、また、保護者や地域の皆様の思いや願いを真摯に受け止め、それにお応えできるように、一丸となって教育活動に取り組んでまいります。

 子供たちの健やかな成長を支えていくためには、家庭、地域、学校がそれぞれの役割で教育力を十分に発揮し、しっかりと連携を取っていくことが大切だと考えております。保護者の皆様、地域の皆様には、今後ともご理解と温かなご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

校章の由来

校章画像かつては海だった検見川・幕張沖で盛んに行われていた打瀬網漁。その打瀬船にちなんで「打瀬」という名前の町となりました。

校章は、幕張の海の波に乗っている打瀬船と教育目標「きらりかがやく子」から、星を五つ描きました。平成7年度の児童が原案を書き、地域の方の協力で、この校章が出来上がりました。