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更新日:2024年4月12日

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市内小中学校向け出前講座を実施しています!【申込受付中】

jyugyou成年年齢の引き下げや消費活動の多様化に伴い、近年学校現場における消費者教育の重要性が増しています。これを受けて、消費者教育(家庭科・社会科など)に関する授業において、消費生活センターの消費者教育コーディネーター又は消費生活相談員を講師として派遣し講座を実施することで学校を支援します。オンラインでの講座も実施できますので、ぜひご活用ください。また、出前講座の実施以外に消費生活に関する授業の実施について、先生のお悩みごと等がありましたら、消費者教育コーディネーターが相談にのります。

対象

市内の小中学校(特別支援学級・ライトポート等を含む)

会場

申込者の学校で行います。

日時等

月曜日~金曜日(土曜日、日曜日、祝日、12月29日から翌年の1月3日までを除く。)
時間は、授業内で実施します。

※上記以外の実施や所要時間については、ご相談ください。
※他の申込状況等により、ご希望に添えない場合があります。

費用

無料(講師への謝礼、交通費は不要です)

手続

開催希望日の2か月前までに、「申込書」に必要事項をご記入の上、メール又はFAX送信でお申し込みください。
ダウンロード:申込書(ライトポート以外)(エクセル:19KB)(別ウインドウで開く)申込書(ライトポート用)(エクセル:17KB)(別ウインドウで開く)チラシ(PDF:212KB)(別ウインドウで開く)

講座のテーマ(2024年度)

No.1「消費生活センターって、どんなところ?」小学校高学年以上
消費生活センターって?どんな仕事をしているのか紹介します。

No.2「君も消費者!契約ってなに」中学生以上
契約、クーリング・オフ、成年年齢の引き下げに伴う注意点を学びます。

No.3「ゲーム課金・ネット通販のトラブルにあわないために」小学生以上
ゲーム課金・ネット通販などのトラブル事例について学びます。

No.4「お金の使い方を考えよう」小学生以上
おこづかいの使い方、買い物のしかたについて学びます。
おこづかいをまとまってもらう機会が多い夏休みや冬休みの前に講座を実施してみませんか。

No.5「もったいない話」小学生以上
食品ロスの現状、自分たちにできることなど食品ロスについて学びます。

No.6「君はそれでも激安Tシャツを買いますか?」小学校高学年以上
激安Tシャツを通じて、フェアトレード・児童労働問題など、SDGsについて学びます。

No.7「日本は、水の大量輸入国だった!?」中学生以上
多くの食料を輸入している日本ですが、その食料を生産するまでに輸入元の水を多く使用しています。輸入に頼らない国内生産に切り替えた場合、水が足りず生産できません。つまり、日本は水を輸入しているとも言えます。それを指標で示したのが「バーチャルウォーター」です。バーチャルウォーターを知り、自分でも取り組めることは何かを考え、水不足問題と水資源の大切さなど、SDGsについて学びます。

このページの情報発信元

市民局生活文化スポーツ部消費生活センター

千葉市中央区弁天1丁目25番1号 暮らしのプラザ内

ファックス:043-207-3111

shohi.CIL@city.chiba.lg.jp

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